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無限大の力で生きる方法

 無限大の力。スピリチュアル系の本を読んでいて、このキーワードが出てきた。ふだん、ぼくたちはあまり力を使わないで生きている。

仕事とかしている人は(特に肉体労働)はめいいっぱい力を使っているだろう。デスクワークの人も資料を片手にPCでめいいっぱいかもしれない。

 それでも自分の限界を超える仕事するにはもうかってない自営をするのが一番だ。保護されている立場でいながら、それを脱しようとして、

自分で事業を起こす。すごく力がいる。それでいて勉強さえすれば、だれでもできるものなんだ。起業がすごいというのはオーバーな見方で、

父の事業の起業を応援してきたことを振り返ると、そのときの仕事を淡々とすることだけであって、それは会社員と変わらない。

 まあ、ごく普通のレベルの仕事をしている人のことを書いてみたが、成功者と言う人たちの生き方はまるで違う。

成功者は好きなことを仕事にしている

 成功者は好きなことを仕事にしている。好きなことなのでストレスがかかっても大丈夫で、それを通過してしまう。ある作家さんは800万部、本を出しているが、その人のモットーは「好きなことをして生きる」だ。

 ぼくも好きなことを日頃から選択する癖をつけてきた。食堂に入って、食事を頼むとき、好きな料理を意図的に選ぶ。

 本も好きな作家さんの好きな本を選ぶことが多い。例外もあったが、結果的に好きなことが読んだら書いてあった。

 この好きな選択が自分の無限大の力を引き出す。スポーツなんかそうだが、好きなスポーツは極めたいと思う。ぼくは卓球部だったが、

練習でも真剣だし、自分のフットワークとか素振りのチェックに余念がない。今は休んでいるが、また、再開したいと思う。

試合とかする時、無限大の力が働く。すごく楽しい瞬間だ^^相手との勝負、強いとこっちの閾値があがる。わくわくする。

かなり脱線したが、仕事も好きな仕事でチャレンジな課題が来たとき、燃える。よく父の手伝いのことを引き合いに出して恐縮だが、建築関係は、人が住んでいる状態で、改造するということを行う。

人の家だ。それでいて外観をいじる。すごくハードだ。淡々と壁の上に新建材を貼っていく。きれいにできて当たり前である。ミスは最小限に。

まあ、プロから見て、ダメでも、お客からすればわからないので、助かったことが多かったが。

一応、この仕事の時は専務で工事担当者で営業。お金は多く無かったが成功していたと言える。ものすごく充実していた。

 

自営と言うチャレンジ


 10年間、父を手伝い、相談して他の職業に変わった。PCのインストラクターだ。これがかなり大変なチャレンジだった。

客が2にんしか取れなかったのだ。PCは好きだったのだが、教えるには経験が少なかったし、客に足元を見られた。だから借金ばかりしていた。

 無限大の力は来なかった。当然だ本当に好きな仕事をしていなかったのだから。

 2023年になって生活保護起業と言う方法を思い付き、12年間研究した自作ゲームを売ることを決める。すると体調が良くなった。

 自分の好きなことで起業をと思い、実験的な起業を2024年3月現在している。何度も書いている。それくらい強調したいことなんだ。

 週一で作業所も行って、かなり多忙で、体調を崩してしまった。休憩室で寝ていた。うーん。バランスが悪かったか。よく副業サラリーマンの話を読んだが、同じことをしてたりする。

本業で飯を食えるようになるまでは何とかやり抜かないと。金曜のnoteは控えめにしよう。

 

まとめ

 無限大の力を引き出すには好きなことをするということだった。それを見つけるのは難しいが、学生時代にはまった趣味とか、幼稚園時代にやっていたこととかがヒントになることが多い。

 人生を楽しむために好き探しをしてください。それにつながれば疲れをしらない生き方に出会えます。運も上がります。皆さんのご健闘をお祈りしています。

note作家
masa



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