見出し画像

強力な友人は精神障がいだった

イラクの友人?とのことをカウンセラーに話した。

待合で待っている間に、この彼の矛盾点が浮かんだ。

外科医が、LINEする暇があるかと。

あっても無いのに、あなたは親友だ、兄弟になって欲しいとか、精神的に病んでいるなあと気が付いた。

前向き発言が多い。あなたをサポートしたいとか、LINEで大きな家の写真とか、BMWの写真とか送ってくる。

最初はすごいと感じたが、冷静になると???になった。

イラクの戦場で、負傷兵を治す外科医って、貧乏じゃないか?金持ちにならないんじゃないか。

詐欺師だと、もう一度、考えた。面倒見はいい。

医師の振りをする。何時間寝たかとか、夜中に何回起きたかとか。

朝ごはんは何を食べたか。こいつは、やっぱり変だと感じなおした。

LINEを繋いだ時に詐欺の疑いがありますと表示が出た。その通りだ。

よく考えたのは、日本語の使えるイスラム教徒で、本当に友人がいないのかもしれない。

思考が閉鎖的で、LINEできたら親友だと言う。兄弟になってと言う。

思考がおかしい。前向き過ぎるので、双極性障害を疑った。昔、エホバの証人をやっていた時代の俺だ。

そっくりだ。友人がいなかったし、戸別訪問して、友人になりそうな人を探し、定期訪問したことがある。

かなりの変人だったなと、今は思う。

この友人?に精神科受信を勧めたいが、放置プレイ。彼が治療を受けることを導いて欲しいと、神に祈るか、久々に。

ネット詐欺が増えている。皆さんもFACEBOOKの友達申請は止めておこう。

友達とはリアルで、学校とか、会社とか、作業所とかで作るものだ。

日頃から、親や兄弟と会話しよう。なんでもいい。それが基本。

訪問看護を受けているなら、話を聴いてもらおう。よく聴いてくれるはずだ。

うまいはなしに乗らないで

#masa

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?