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フリースタイル6

 感じるままに書きたいと思い、フリースタイル。水泳で言うと自由形だな。おはようございます!masaです。朝活で脳を無理やり動かしています。しんどいですね^^

 どこの会社もしんどいですよと言う話です。ある会社さんの代表者さんと知り合いなのですが、「走りながら起業しましたっ!!!」と話してきました。

21年前に起業して、会社をつぶした体験があったので、懐かしく思いながら、「会社をするって、走りながらすることだよ^^」とすぐにフォローしました。

人を癒す仕事で、お客様との兼ね合いと、研修会の予定がいきなりはいるとか、ばたばたと落ち着かない様子。会社自身は小さいのですが、3年間やって、

大変な状態のお客が多いそうで、予定を組み替えることが多いそうです。資金とか大丈夫かなと思いますが、そこは聞きませんでした。

元社長のぼくとしては不安要素が見え隠れして、助言はしないで見守ろうと思います。会社を立ち上げ、商売をすることはその会社の代表者の課題であり、不介入が原則です。

ぼくができるのは傾聴し、できている点を指摘、勇気づけをすることです。ここでもアドラー心理学です。劣等感から成長できるという考え方。

ぼくも2回目の起業を10月に控えています。先回と違い、生活保護で心身を整え、起業の練習をしてきました。そして、生活保護企業を数年はやり、

収益が一定の基準まで上がったら、生活保護を切ります。段階的な起業であり、一定の貯金が出来たら、株式投資をするつもりです。

事業を起こすことと続けること。忍耐も要ります。でも自分で生きるということを深く実感できるのが起業です。失敗してもいいのです。失敗したら数年後とか(ぼくは21年後)カムバックすればいい。

何事も同じで、うまくいくまでチャレンジ。その奮戦ぶりは興味ある人は聞いていて面白い(よく過去の体験を話しますが、感心される)、

何度倒れても立ち上がれ、負けを認めない限り、負けは無いとある大富豪は言っています。成功者は失敗を失敗と思わないで、成功するヒントだと捉えるのです。

21年間、感情面のケアと、再び起業するための準備をしてきました。双極性障害になってしまいましたが、それを背負いながらも、したいことをずっと続きてきました。ゲーム制作と、ものを書くこと、人に話すこと。

失敗してもいい。カムバックすればいい。その言葉は知っていました。だから潰れると感じても、病気になっても、力を振り絞りました。

消費者金融に240万円借り、自己破産しました。何度も書いています。それが良かったのです。お金について知らないということを知ったのです。

生活保護に入ってから、お金に関する本を読み、そこで本田健さんの本に出合いました。図書館での出会いでした。

ざっと、フリートークで書いてみました。やっぱり起業家なので起業のよもやまになりました。起業したい皆さんは数年かけて勉強し、実験的にモノを売ることをしてみて下さい。小さく始める。儲けを目的にしない。ただやる。

note作家
masa

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