小さな時から 自分らしい
自分らしい人生。久しぶりにこのテーマで書きます。
ぼくの自分らしさは、ゲームです。他にも文章を書くことでしょう。
それで、夢が本の書けるゲームクリエイターなのです。
自分らしい人生は、自分が昔からやっていたことで、幼稚園まで遡ると、ゲームの前身と言うべき、ブロックでロケットや、
宇宙戦艦を創っていました。母はなんかすごいくらいしか理解できなかったらしいです。
文章も小2の時に、国語の授業の課題が、好きなことを書きなさいでしたので、
アポロ11号の打ち上げから、どんな風にロケットを切り離して、月へ飛んだか詳細を綴りました。着水まで。
担任のF先生は女性でしたが、「masaくん、よく書けているよ。すごいね。家庭訪問でお母さんに見てもらおうね^^」と言われ、
案の定、家庭訪問で、母が感激して、「勉強ができないんじゃないんだね。
好きなことはすごく書けるんだね^^」と。
生い立ちから見て、本の書けるゲームクリエイターの素因があったのが理解できます。
才能があると書くのは自信過剰だと思いますが、すでに他の生徒とは違う世界観を持っていました。
だから、学校の勉強をするより、想像の世界を描く方がよほど勉強だったのです。
自分らしさを表現する
中学生になりました。勉強嫌いなぼくも、受験戦争で成績を競うということに、何故か意欲を燃やし、ガリベンになっていました。
ライバルがいたからです。Nが。同じ卓球部でしたが、どういうわけか、勉強に関し、競い合いました。最初は勝っていたんですが、
3年生になって、負け始めました。ぼくは母の配慮で、進研ゼミをはじめましたが、なんと彼もおなじことをやっていました。
同じことをやっているのに、240人中どちらも60番くらいが、彼は30番以上になっていきました。
まあ、勉強の合間に、パソコンで遊ぶことをし、ゲーム作りをして分、負けたのでしょう。でも、ぼくは受験時代に、
自分らしさを失いませんでした。高校も進学校ではなく(先生にはかなり勧められた)、県立の愛知工業高校(現在、他校と合併し、高専になっています)の電気科をトップで受かり、
自分らしい受かり方でした。進研ゼミでやった問題が出たのです^^
自分らしく高校生生活をする
入学したら、X1を手に入れ、プログラム三昧でした。実習のレポートもかなり頑張り、クラスメートに写させていました。
電気配線は苦手だったので、任せて、データ取りがぼくの専門でした。
とにかく、楽して、レポートを終わらせ(手抜きはしていません。コツがあったのです)、土日はゲーム開発に打ち込みました。それ以外にも、
庄内緑地公園のサイクリングコースを2周。5.6KM,毎日走っていました。文武両道です。
おかげで、無口だったので、半年間、集団無視といういじめを体験。耐え抜いた後、ボス役のMとタイマンをして(口喧嘩と言うか脅しです)、
勝って、ぼくがボスになりました。
いろいろありましたが、ぼくはいろんな障害に勝ちましたし、先生の信頼も勝ち得ました。
「菅原がおかしくなったら、クラスは終わりだ」と担任は皆の前で言いました。
学生時代、苦しかったけど、それを乗り越えた。これが自信の基礎になりました。
社会人になって障害が出来る エホバの証人
社会人になって、将来に対する不安から、エホバの証人と言う宗教に入りました。将来、地球が楽園になる。問題が解決するというのが良く思えました。
実際、そんな希望は実は絵に描いた餅で、エホバの証人は会衆と言う、人の集まりの中で、いじめや、差別、長老と言う役職の暴走などの問題がわんさかありました。
自分たちの問題を聖書から解決できない。それなのに、家から家に行って、聖書について語るのです。ぼくはすごく嫌になっていました。
また、趣味でパソコンの本を読んでいることを話すと、「時間が取られる。聖書的じゃない。」と言われ、
エホバの証人に反感を感じ始めました。王国伝道を第一にしていましたが、休日くらい、パソコンいじっていいでしょう。
そんな信者も少しいました。その他の問題、恋愛、性交渉(結婚外の)のことで、長老たちと喧嘩になり、
恋愛が自由にできないこと、付き合っていた信者彼女も、恋愛より宗教を取ることを選択したので、婚約破棄し、
脱会しました。自分らしいさを追い求めて生きて、宗教の仕事は普通以上にやり、成果を上げても、エホバの証人はプライドが高く、ぼくの成果を悪く言いました。
ぼくは普通以上にエホバの証人の本を勉強しましたし、多くの人に教えてきました。それはものみの塔協会(エホバの証人の宗教法人)の指示だったし、その通りにやりました。
でも大半の信者たちは馬鹿で、その指示に従えず、自己流でやり、伝道に苦手意識を持っていました。ぼくは余裕でした^^
脱会しましたが、今でも教えを覚えています。カウンセラーに過去の体験として話すことがあります。治療のためです。
今に自分らしさを統合する
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