うつ回復にゲームが使えないか?
思いつくままに書いてみたい。何かの縛りなんかほどいて。
エッセイよりも自分の描く世界。最近はそんなことを思い描く。
エッセイも書いて面白いが、小説は書いていて、自分の中から勝手に出てくるので、面白い。
自分の才能と言うべきか困るが、とにかくゲームクリエイターを自負するぼくは、
今は毎日、何らかの文章を書いている。自己表現。自分の内面にあるものを描き出して、
その物語が、あなたの癒しになるなら、ぼくのゲーム開発は進んでいることになる。
うつの方に提供したい(安価で)ゲームがある。まだ企画段階である。
うつからほぼ回復までいった人の体験を追体験し、回復を図る、アドベンチャーゲーム。
イラストと話の組み合わせで、進行するもので、つぶやきにAIイラストの組み合わせをしていて、気づいた。
これはかなりの癒し効果があるのでは?
イラストを描くことは苦手である。あまりうまくない。これくらい下手だ。
この絵でも味はある。でも、ゲームには使えない。
今世の中は精神障がいが増えているし、地震とか心配もある。世の中も頭が壊れたような、人がいる。
クリエーターのぼくができることは、才能で、うつから正常な状態にガイドすることだ。
医師もカウンセラーも訪問看護の看護師も、回復度合いをかなり進んでいると指摘してくれる。
時は来た。回復率95%(100%ではない)のぼくがやや病が残りながら、できることは、
病の感情も使いながら、重いうつの人に、回復の仕方のガイダンスを伝えることだろう。
回復は100%、本人に意志と努力でしないといけない(アドラー心理学)。
援助者が出来るのは、勇気づけ。頑張っている患者さんに、フレーフレーと旗を振ることである^^
本を読むことが一番いいのだが、うつが酷いと、本が読めない状態と言うものが存在する。漫画も無理だったりする。
ゲームはどうか。難しい場合もあるが、軽いアドベンチャーゲームならどうか?
ぼくの場合は、うつで遊べた。ゲームの世界で回復体験を疑似体験する。回復のプロセスを一通り学べるとしたら・・・
スマフォ対応にしたら。
安価で500円くらいなら。
欲しい人も出てくるのではないか?
開発はUnityで。
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