最高の年越しを更新せよ<380/1000>
【ラジオ体操682日目】
こんばんは。
毎年の年越しにどんなバカをしようかと考えるのが楽しすぎて、この時期は仕事にならないコマリストです。
今日は『準備は整った!』というテーマで書いていきたいと思います。
毎年の年越しを忘れることがない日にしよう!
数年前から毎年の恒例となったバカな年越し。
あなたは1年前にどんな年越しを過ごしましたか?
#覚えてますか
あなたは2年前にどんな年越しを迎えましたか?
#忘れてますよね
あなたは3年前に・・・。
毎年の年越しの記憶が鮮明に残っている人はほとんど居ないと思います。
というより、毎年同じような年越しを過ごしているので、どの年に何をしていたのかが分からない。
人種も宗教も超えて、世界中の人々が歓喜する年に一度のビックイベントなのに、これでは勿体ないですよね。
どうしたら毎年の特別な日を本当に特別なものにできるのか。
そんなことを考えながら、新しい年の迎え方を模索してみて下さいね!
準備がキツイのよ
2年前の年越しで、1m近くの積雪の中で野外BBQをしていた時のこと。
あまりにも寒くて肉を焼いているのか暖をとっているのか分からない極限状態の中、あるアイデアが生まれました。
こんなにも寒いなら、来年の年越しは『五右衛門風呂』をしよう。
誰が言い出したのか今となっては思い出せませんが、翌年の年越しプランが1番早く決まった瞬間でした。
#確かE君だったはず
#お店で話し合ったんだっけな
ところが、2021-2022の年越しを迎えるタイミングで大きな壁にぶつかりました。
五右衛門風呂ってどこでやれるんだ?
そうなんです。
五右衛門風呂にはドラム缶、大量の水、すのこ、薪が必要なんです。
#簡単では無い
#準備が大変
仮にこれらのものを用意できたとして、どこでやる?
使い終わったあとはどうするの?
#捨てるわけにもいかないし
自分達が盛り上がって、身体を張る分には勝手にやればいい。
だけど、どうしたって場所が無ければ他人に迷惑をかけることになる。
#いい歳して
#それは良くない
しかも1番大事なドラム缶はどこで手に入れるのか笑
色々と課題が解決しないまま、時間だけが過ぎてしまったので、結局2年連続で雪の中でBBQをしました。
#厳寒のBBQ
#やってみて
1年目の反省を活かして、風を避けるためのブルーシートや明かりを用意し、改善された環境でのBBQだったので、あれはあれで記憶にバッチリ残りました。
けどね、私を含めてバカ4人は決して諦めたくないんです。
#だよね
2年越しの五右衛門風呂をやりたいんです。
ということで、何か方法は無いのかと試行錯誤をしながら今年の年越しを迎えようとしているわけです。
そして、何と今年は実現可能性が8割を超えています。
もうやるしか無いでしょ!
という状態なわけです。
実際にやれたのかは、必ず報告記事にしますね!
整った準備と素敵な出会い
実現可能性8割って具体的にどんな状態なのか。
まさしく今日、五右衛門風呂をやるために超えなければいけなかった大きな2つの壁を超えました。
1つ目の壁は、
年越しの深夜0時に薪を起こしてドラム缶を炙っても良いという許可が取れている場所の確保。
これは、来年から私が本格的に責任者として関与させてもらう農業×漁業のハイブリッド施設の敷地を使えることになりました。
#このためか
敷地の所有者からは、許可を貰ったことはもちろん、コマリストが責任者なんだから自由にして良いと言われています。
#ありがたい
そして、2つ目の壁は、
人が入れるレベルの綺麗なドラム缶をどうやって手に入れるのか。
これは、昨夜4人で作戦会議をしている途中でたまたま「ジモティー」で見つけた出品者に連絡を入れたことで解決しました。
#素敵なサービス
ドラム缶は、普通に購入すれば15,000円くらいが相場です。
#意外と高い
これに送料5,000円を加えると約2万円。
年越しの瞬間だけのためにこの金額を出すなら、有名なテーマパークに行けばいい笑
#勿体ない
ところが、この出品者さんは1,500円で譲ってくれました。
しかも、昨夜23:00に連絡を入れて、引取りに行ったのは今朝の9:00。
超特急対応をしてくれただけでなく、お会いした瞬間に使用用途を伝えると、最初に持ってきてくれたドラム缶はシンナーの匂いがするからと別のドラム缶を用意してくれました。
#神なの
#優しすぎる
蓋付きで、完全新品じゃないのかというレベルの美品。
#写真参照
しかも、
『連絡してくれたらいくつでも用意するからね』と、優しい言葉まで頂きました。
かなり年上の素敵なオヤジさん。
もう、一撃でファンになりました!
恐らく、年末までにもう1つ購入すると思いますw
ということで、2つの大きな壁を越えたので、正直言ってあとはやるだけです。
体調とかコロにゃんとかモチベーションといったコントロールできない要素を除けば、壁はありません。
年末に向けて、五右衛門風呂をやれる環境がどんどん整っていく感じは、明確な目標を掲げたプロジェクトに似た感覚がありました。
今年の年越しはきっと伝説になります。
私の人生史上最高の年越しを更新してやります!!
報告の会を楽しみにしていて下さいね。
じゃ、またね〜!