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永遠の20歳<292/1000>

【ラジオ体操595日目】
『ニコチンレス生活316日目』

こんばんは。
新しい情報にはなるべくアンテナを高く張って、会話できるくらいの最低限の知識を入れるようにしてきたけれど、若者の言葉を全然知らないことにショックを隠せないコマリストです。


今日は『年齢と共に守りに入る寂しさ』というテーマで書いていきたいと思います。


え?何で守りに入ってんの??


これは、私が20代前半の頃に所属していたコミュニティで頻繁に聞かれた言葉です。


この頃は、結婚して家庭を持つメンバーが増えていた時期で、結婚するまでは毎週のように深夜まで遊び倒していた子が、結婚を機に早く帰るようになっていました


これに対して、独身メンバーから投げられていた言葉が冒頭のやつです笑
#まさに守り


今思えば、単なる負け惜しみだったのかもしれないですね。


今日は、いつまでも若くありたいと願っていても、いつの間にか見える世界が変わっているということを自覚すべきなのかというお話です。


ただただ、私が大人になりたくないという最後のあがきなのかもしれません笑

言葉が分からない

つい先日、久々にテレビを付けていると、『若者の中で流行っている言葉』みたいな特集が紹介されていました。


真剣に見ていたわけではないですが、”大体わかるんだろうな~”と思いながらぼんやり眺めていると、そこに並んだ言葉が分からなさすぎて、思わず画面に集中してしまいました笑
#番組の狙い通り
#恥ずかしい


すでにどんな言葉が並んでいたかほとんど覚えていませんが、上位3つはこんな感じ。

1位 『tosツイ』
2位 『ひよってるやついる?』
3位 『限界オタク』


皆さんは、全部分かりますか!?


私はアニオタなので、かろうじて2位だけ分かりましたが、あとは何のことかさっぱり分からない状態。


もしも自分が高校生くらいだったら、当たり前にわかるんだろうな~と思いつつ、若いつもりの自分が恥ずかしくなりました。

永遠の20歳でいるために

自分では同じ年齢の人達と比較してかなり多くの情報をインプットしているつもりです。
#つもりだったけど


けれど、若者の中で流行っている言葉のベスト10のうち、2つくらいしか分からないという体たらく。。


これでは、若者向けのプロダクトの開発や、プロモーションなど出来るはずもない。


そんな真面目な話だけでなく、若い人達と同じ目線で会話することが出来ないということです


つまり、私など若者からすればただのおじさんでしかない。
#おじさんだけど
#認めたくない


ま、しょうがないですよね。


とはいえ、いつまでも若くありたいという気持ちは、やはりあります。


人は経験を積み、より多くの情報を得るほど、今の自分に必要な情報だけを取捨選択するようになります


処理能力はどんどん落ちていくので、選択できる情報の量は減っていく。


その結果、視野は狭くなり、必要最小限のものしか見えなくなる。
#世界が狭くなる


嫌だなぁ。。


身体だけは必死にメンテナンスしているので、20代と同じパフォーマンスを出せると思っています。
#ぎっくり腰だけど
#慢性


あとは、視野が狭くなるスピードをどれだけゆっくりにできるかが重要です。


そのためにも、出来るだけ多くの年代の人達と出会い、会話を通じて考え方と言葉をインストールする必要がある。


永遠の20歳を体現するためにも、行動量をもっと上げて、加速していこうと思いまーす。


皆さん、私と話してくださーい。

じゃ、またねー!

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