【乃木坂46】 テラダのこと

今日は固く書きたくないのでフランクに。

推しメンが卒業して3か月。
正直辛い時もあったし、距離が縮まればいいのにと思った瞬間もいくらでもあって。考えたくなくても映画のヒロインや将来、隣にいてほしい人に重ねてしまって、勝手に寂しくなって。
推しもそういう日に限って、インスタストーリーズでかわいいネイルで魅せてきて。
うわぁ「めっちゃいいね」「かわいいじゃん」って言いたくなる自分がいて、まじでオタクだわ。って。

まぁそんなことを繰り返しながら、今日まで過ごしてきて。
立春(2月4日)の頃、まじで苦しかった。スピリチュアル的な話ではそういう時期なんだよね。(ここでは深く掘らないのでいつか書くかもしれないし、調べてみて。)

やっぱり、寺田蘭世かそれ以外。

そんな風に思ってきた。
っていうのも、他のメンバーもめちゃくちゃかわいくてあったかくて優しいのかもしれないけど、結局どこまで行ってもアイドルとファンの人たちでしかなくて。
だから、人気になればなるほど遠くの存在になってしまっては「別に俺いなくてよくね?」感を感じていたのかもしれない。

仲良くしてください。

その言葉の背景にある新たなステップへの不安と今まで出会ってきたすべての人へこれからも「変わらないジブンでいるよ。だから遠くに行ったと思わないで。」っていうメッセージがすごく伝わってきて、だから「応援してあげたい」って心から思えるのかもしれない。

何が言いたいかって。

1/アイドルの寺田蘭世、1/ファンの僕、僕らではなかったというか。
みんな彼女をすごくリスペクトしているし、彼女も僕や僕らを信じてくれていたと感じたから、”行動あるのみ”で突き動かしてもらって。
写真集、ポスター、ライブ、祝花、モバメ、ミーグリ、委員会、本当に思い出深い瞬間しかなくて。
どの瞬間も1/1の寺田蘭世、1/1の僕、1/1の彼、1/1の彼女 
そういう集まりが1+1=100を成し遂げたんだと、そう思ってる。

夢は正夢

だからアイドルだろうが、ファッショニスタだろうが、なんだろうが、
一人の人としてリスペクトしているから、別に何も怖くない。
アイドルを卒業したって、この尊敬の思いがブレることはないし、同時に俺らも彼女が恥ずかしい思いしないくらいめちゃくちゃ輝かなきゃいけないと思う。それぞれのフィールドでまじで輝こう。
それだけなんだ。


そんな感じ。何年後に会えるかわからない。
もう会えないかもな。知らねえ。
でも行動しない奴は一生前には進まない。
1%でも2%でも自分らしくあるために突き進みたい。
”死ぬこと以外は怖くない”




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