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【日記】蟹座

今日は夢と現実のはざまで、推しメンからメッセージが英語で送られてくる夢を見ました。思わずハッとして起きましたが、現実ではなかったよう。

起きてすぐに、アリアナ・グランデの「One Last Time」が頭の中で流れて。

なんやろか。今日も頑張ろうかと。

最近は大学生時代には出来なかった早寝早起きなるものをして、コンディションもいい。

今日は蟹座新月。知らん知らん。わからんわからん。

でも蟹座の自分にはなんだが共鳴するものがありそうで。


ところで、今日はオフということもあって街に繰り出してみた。

最近オフは街に繰り出すことが多いが、今日は裏運気の日。行動しない方がよかったりするらしいから、何か欲するというよりはニュートラルに。

埼玉の庭である池袋をフラフラして、なにか良きものでも発見出来たらと思っていたが、電車に乗って数秒。「映画がいいのでは?」と心が言う。

そう言うだから、そうしてみようか。と。
 

ずっと見たかった映画があった訳でもなく、上映中の映画を検索していると、「ベイビーブローカー」というちょっと怖そうな洋画と「恋は光」という何だか難しそうな邦画が出てきた。

神尾楓珠と西野七瀬、馬場ふみか。

これは何だか面白そうな気がする。

そんなわけで「恋は光」を見た。


「恋は光」、「恋は盲目」とは対照的な言葉な気がしてならなかったが、しっくりときた。 


恋する乙女は輝いている


「恋するから女子は女性になるのかな。」とか、「女の子は恋をするから綺麗なのか」とか。適当に頭の中でフレーズを作ってしまいたくなるそんな瞬間が多かったように感じた。

劇中、西野七瀬演じる北代が「やっぱ、恋は2人でしたいよね。」というようなことを言うシーンがある。

めちゃくちゃ刺さった。刺さりすぎた。
全くそうだと思う。ゼロズレだ。

あと北代が泣きかけて、西条が何か言おうとした時、「聞く勇気がない」と西条の元から去るシーンは抱きしめたくなった。


高校も大学もろくに恋愛をしてこなかったけど、恋愛映画オタクとして本当にステキな映画に巡り会えて幸せだなと思った。

溺れるナイフ
僕は明日、昨日のきみとデートする
恋は雨上がりのように
あの頃、君を追いかけた
愛唄-約束のナクヒト-
ホットギミックガールミーツボーイ

余命10年

どれにも良さがあるけど、こんな恋がしたいと思うのは「恋は光」のような恋なんだろうと思う。


アイドル時代から西野七瀬を知っている自分にとっては西野七瀬ってこんなに心惹かれる存在だったかな?と思ったり。

というのは白西(白石麻衣と西野七瀬)という乃木坂46二大巨頭でどっちが好き??どっち派?と聞かれるとこれまで紛れもなく白石麻衣派だったが、いつ頃からか「あさひなぐ」の辺りからかな?

彼女の良さというか、どこか闇を持ってるような人間味に惹かれていって。

ホントに好きだと。


お酒が入ってるせいもあってまとまらないのに饒舌になってしまったが、これから西野七瀬の出演作品を片っ端から見ることにする。

小松菜奈の次に好きな女優さんになりそうなほどハマってしまった。

いや、本当に素敵な女優さんになった。



ではまた。

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