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目標とか計画とかの大切さについて振り返りました.

こんにちは.会社員フォトグラファーの まさです.昨日は自分の目標つまり人生の目的地について考えていました.

目的地を考える優先順位が低くなってしまっていたので、昨日考えていました.今していることが未来の自分にとって意味のあるものなのか気になってしまったからです.つまりブレが生じてしまったんですね.
そのためもう一度、自分が目指すべき方向を見直しています.今回は改めて学んだ目標や計画の大切さを自分の経験を踏まえまとめてみました.

目標を設定すること

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皆さんは人生という道の目的地を決めていますか?決めていない方もいれば、なんとなくはある、という方もいるのではないでしょうか.

目的地というのは人生において、「自分がどうなりたいのか」を表す指標です.つまり自分がどんな人間でありたいのか、どんな物を手に入れて、どんな環境にいるのかを決めることです.

目的地は目標という言葉にも言い換えられますね.

目的地を決める、つまり目標を決めるということ
目的地を決めることは最初に行うことです.旅行でも行き先が決まってから交通手段を考えるのが通常ですよね.行き先も決まっていないのに、新幹線で行く?飛行機で行く?という話は順序が反対です.

目標を設定しないと計画が立てられない

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目標が決まっていないと計画を立てることができないということが起こります.これは僕がよく陥ることなのですが、目標が曖昧だったりすると細かな計画を立てられません.これは誰しも経験があることだと思います. 

計画が決まっていないと
計画が決まっていないと行動を起こすことにもつながっていきません.計画があると期限も決まっているので、行動するしかない状況になると思います.
この計画が曖昧になってきてしまうと、次の一手がわからなくなってしまい行動ができないという状況に陥ってしまいます.

経験することができなくなってしまう
行動ができなくなるとどうなってしまうのか.行動しないと、自分が直面する問題に出会うことがなく、経験することができなくなってしまいます.

行動することはとても大切だと思っています.よく自己啓発本を読んでわかった気になり満足してしまう人はごまんといます.その内容を鵜呑みにして、わかった気になって話したところで何も変わってはいませんよね.話にも重みがないので薄っぺらく聞こえてしまうと思います.

つまり大切なことは行動を起こし経験をすることです.

経験にこそ価値がある

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やったことがないことでも行動を起こし、チャレンジしてみるからこそ実践的な経験が得られ、それが価値になっていくと思います.

同じ目標に沿って行動を起こしたとしても、道筋は人それぞれですし、ぶつかる壁も人それぞれだと思います.

本に書かれている内容を行動を伴わずに理解したところで、同じような壁にぶつかるわけではないので、本当に書かれた通りの結果になるのかはやってみないとわからないことだと思います.

これがないと、自分がどうなりたいのかを落とし込むことができないからです.

目標を立てるためには

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「自分の目標はどんなことなんだろう?」

自分の目標が明確ではない人は、自分を含めたくさんいると思います.自分は何がしたいのか、どうなりたいのか、誰と一緒にいたいのか、どんな生活をしたいのか.はっきりしていないと、それを叶えるための計画を立てることができません.

やりたいことリストを書いてみる
そんなときは単純に「やりたいことリスト」を書きましょう.これを書くと自分が何をしたくて、どんな人間になりたいのかを書き出すことができますよね.書いているときはすごくワクワクして楽しいですよ.
書くときには期限を設けるとより良いと思います.期限がないと人はだらけてしまいますので.

最後に

今回自分がブレてしまったこともあり、もう一度目標とか計画の重要性についてまとめてみました.自分の言葉でまとめてみると、自分が理解しているのか否か理解できて良いと思いました.

今回も参考にして頂きましたら幸いです.以上です.

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