今日は友人の指物師・寺田洋子さんの作品と人となりについて書かれた記事をシェア。 寺田洋子さんと出会ったのは2002年のはず。(以下、いつものように洋子ちゃんと書きます)私は大学を卒業したあと、制作に集中するために故郷の富山に帰っており、共通の友人を通して彼女を知った。第一印象はソフトだが、その芯の強さは行動や会話、制作環境の整え方にはっきり見えるようになる。 当時私は、富山市内の祖父母宅に住まわせてもらっていた (我々が東京へ引越すまで、元々家族7人で暮らしていた) 。そ
企業関係者向けセミナー × 星読み師yujiの【ビジネスの解像度を高める星読み講座】 →→→ 計4回受講終える。yujiさん完走おめでとうございます&ありがとうございました。 3回はオンラインで視聴させていただき、最終回はリアル会場で。 会場の皆さんの雰囲気やyujiさん×井出さんの会話の臨場感を感じたかったということと、もう一つは、法人という存在感が眩しすぎて、星読みの視点からそれを捉えたとしたら、何か自分の意識に変化を感じるかもしれないと期待を持って行ったのは否めない
日・月・火 32日連続泳いできた。→間違えていたので訂正します 理由は、5回分まとめて購入した6月14日までの回数券が4回残ったままだったのである。使い切らねば! 5月初旬にものもらい👀ができて、 今までの中でも、こんなに治らないものもらいは初めてだった。 治るまで1ヶ月掛かったのである。 さそり座後半に天体+ascの集中の私、木星牡牛座期クライマックスで、身体には目に来た。 それで、水泳も控えていたため4回も残したまま6月に突入してしまったというわけである。まぁしかし、
1ヶ月に1回は家族で訪れる、とあるチェーン店の食事処がある。 「なんか今日の店内、綺麗だよね?!」我々は何となく気づいて、どうしてなのか互いに探って意見を交わしていた。結論としては、なんてことはない "上の人が来ている" であった。つまり、本部やマネジメント層の方が、いつものスタッフと一緒にサービスをしている雰囲気があったのである。直接聞いたわけではないけれど、ほぼ確信に近いものを感じて、その理由としては1人だけサービスに自己表現が加味されており、かつ "抜け" のある雰囲
タイムラインに不意に流れてきて、初めて知った黒柳徹子さんのYouTube。拝見したのは、《【実は大好き!】徹子の切手コレクション!》という回の動画。 これを見て思い出した。私も昔、切手を集めていたことを。既に使ってあってシートとして残っていないものもあるけれど、天体を描いてあるものがあったので、トップ画像に選んでみた。 いやはや、15年前くらいまでだろうか、一生懸命に友人に手紙を書いていた。言葉を探って、書いて、自分のことや互いのことを整理して信じて投げる。遊んでお茶した
ねぇねぇ、どこまで読んだ?と数日に1回は確認される。中学生の我が子から、おもしろかったから読んでみてと託された伊坂幸太郎の文庫である。時間軸がぴょんぴょんする構成なので、正直なところ慣れないのである。(ぐは) 私から伊坂幸太郎のお礼に渡したのは、平野啓一郎。ざっと登場人物について外枠を話してみたが、おもしろそう♡と素直にもらってくれた。嬉しい。 あのあと、伊坂幸太郎の文庫2冊と湊かなえを一冊、そして東野圭吾も買ってあげたのだが、あの子のありがたいところは、古本でもいいと言
作品がしんでいく。 最近の作るものに生気が宿らない。恐ろしいことである。自意識過剰の思い込みなのか・・いや、自分でわかるのだから、現時点での潮時なんだろう。この半年ほど作品の社会性について、どうしてあげたらいいのか考えあぐねてきた。 身近な人で昔からイラストが上手で、まぁよく褒められたという人がいる。でも、例えば友人以外の人前で披露したいかと言われれば、一度もそうしたいと思ったことはないというのである。ふむ、社会性から距離をとって、手元で愛でるかたちだ。 私は作品というの
「あぁ、また同じ言葉を使おうとしている」 せっせとnoteを書いてみるようになって感じるのは、はやり語彙力の無さと出てくる言葉の拙さである。自分のnoteにおいては、"思ったことを早めにまとめる"ということを課しているので、以前から考えていたことの引き出しを漁るスピードも比例する。このnoteのテーマは、人生の豊かさとは?という自分への問いの解を見つけることである。 元々、性格は雑な方である。でも、扱う言葉まで雑にしたいとは思っていない。 先日、中学生になる我が子が「伊
書きたいテーマがなくても 書きたい衝動のまま書く テーマをしっかり持ってnoteを始めた方には 想像もつかないことだろう 自分の言葉の肌理や 感性がわからなくなっている 今までの自分はなんだったのか そういう気持ち自体に向き合うためのnoteがあっても、いいはずなのよ。
我が子の1人が、先日放送されたスズメの戸締まりを見て、ストーリーの核となるものは何だったのかということについて、新たな気づきを得て認識したらしい。公開当時、子ども2人と私で映画館へ観に行って、ひとしきり "ダイジンが可愛かったね" と話した記憶は朧げにある。 新たな気づきは、私にとっては既知のものだったので、あの時の私が子どもの話を受けてから、子どもと対話をしていたんだなと少し安堵した。もし、初めて観たときに、しぜんに入ってきた情報で塗られた私の認識で話を進めていたり、畳み
気持ちが乗っているうちに泳いできた。 平日夜でもマシンで筋トレに励む人がたくさんいることに驚く。プールもこんなマジな人々ばかりだったらどうしよう。今までスルーしてきたことに踏み切ったという嬉しさに、少し怯えの入り混じった懐かしい感情に出会う。 プールの空間にはざっと15人ほどだ。大人の定期のクラスが2レーンと私みたいに自由に泳ぐ人が使う4レーン。 まずは平泳ぎ50m泳いでみた。 ぬ・・腕いたい!肩もげる! しかし、一往復で下がるわけにはいかない。結局、休みながらクロ
言われないと気づかないフリをし続けてしまう。僭越ながらシェアさせていただきます。 QUANTAリトリートから帰ってきてからが本番。気づき ↔︎ リスタートをほぼ毎日、行ったり来たりを繰り返している。 ありがとうございます。
さて、今日は月が山羊座通過中。ドメスティックな感じで書いていこうかな。 リモワのロック部分修理のピックアップまでの待ち時間に、spiral market まで足を運んだ。滞在1時間くらいがちょうどいい。店内を見ていると、学生時代の同期たちのユニットの作品が販売されていることに気づいて、ちょっとチクっとしたけど仕方ない。 たまたま、スタッフの方が整えていたある商品の横でじーっと見ていたら、絶妙かつソフトに商品の背景をお話してくださり、直ぐに影響される私は、初めて知ったそれを
この週末、中目黒の楽屋(らくや)というライブハウスで、アイリッシュハープ奏者でボーカリストでもある奈加靖子さんのライブを訪れた。 アイリッシュハープは腿の上に乗せて演奏する楽器で、その形はアイルランドの紋章にもなっている。ちょこんとステージに座って演奏する奈加さんは、ケルト文化の妖精のイメージそのままの存在感。アイルランドのカラーでもあるグリーンのグラデーションをまとって、英語とアイルランド語の曲を披露してくださった。バイオリンとピアノのトリオだったので、その躍動感と繊細さ
noteを更新していたら、幾人かいいねを押してくださって、ありがとうございます。noteはゆっくり取り組みがちなので、まとめるスピードを上げることを意識して自分自身の深掘りを継続する。
本日、月は射手座を通過中だ。旅に思いを馳せるのもいいのかな。 1月、QUANTAリトリート奈良に向かうのに、リモワで行こうと準備していたらロックが壊れて、そのままになっていた。店舗で修理してくれるとのことで、リモワ表参道店にて直してもらった! シリアルナンバーをみると、2004年ごろに購入したものらしい。ちなみに本来は夫の所有物である。毎年この子を使うわけではなかったとしても足かけ19年、一緒に旅をしてきたんだね。いよいよ、旅に対する心のハードルも下がってきているし、店内