第５回 アフターコロナの時代に生き残る人になるために/テレワーク/リモートワーク/働き方改革
第５回 アフターコロナの時代に生き残る人になるために/テレワーク/リモートワーク/働き方改革
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●ネット上でつながる力
●深くつながるのは難しい、だからこそ
●自分軸を確立してからつながろう
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●ネット上でつながる力
こんにちは。
ブレイクスルーセールスの
「Mas」こと、ナカガワマサコです。
最近は、リモートワーク中に行ったら良い事を
シリーズでお伝えしております。
最後まで聞いていただきますと
きっとあなたもこのアフターコロナで
確実に生き残れる人材になりますので
ぜひ、最後までお読みください。
今日は連載４回目、つながる力についてのお話です。
「つながる」
ネット重視の時代になると、今まで以上に
ネット上のコミュニケーションが重要になります。
そこでつながる力を持つことができるのどうかと
いう点が非常に重要になってきます。
●深くつながるのは難しい、だからこそ
これは得意、不得意が分かれると思います。
なぜかと言うと、
ネット社会は誰が見ているか分かりません。
そして、自分の発言をどういう形で叩かれるか分かりません。
その辺りの不透明さから、
自己開示する恐怖や壁を感じる人もいると思います。
他に、ネット上で初対面の方にお会いする時は、
対面でお会いするのとは、またちょっと違う感覚があります。
ネット上の人物のプロフィール画像は
写真だけかもしれませんし、
写真ですらない、イラストのお顔の方かもしれません。
ある意味、得体が知れない存在ですよね。
アップされている個人情報だって、
本当に真実なのかどうなのかを立証する手だてもなく、
自分が信じるか否かの判断しかありません。
ネット上でつながるというのはとても簡単なようでいて、
本当に深くつながるのはとても難しい事です。
ですが、アフターコロナの世界でこの力を身に付けられたら、
あなたは大きな勝利をおさめることができます！
●つながるのが得意な人、求められる価値観
ネット空間でつながるのが得意な人というのは、
結局、リアルでつながる力のある人になると思います。
ネット社会は、バーチャル世界で広く浅い関係性を
拡大させる力もありますが、浅い関係性だけだと
だんだん人の心は寂しくなったり、鬱になる。
そんな精神疾患の増加が今後の
ネット社会の長期的リスクとして指摘されています。
そうなると、たとえネット上であっても
ちゃんと心が触れ合ったと感じる実感や、
本当に心がほっとする関係性を重視して、
大切にする価値感が広く受け入れられる社会になるでしょう。
●自分軸を確立してから、つながろう
人と深くつながる力と言いますと、
それはパートナーや家族との絆を深める事だったり、
自分と自然とが調和してつながる事であったり、
皆さんにはそれぞれ重視している対象があると思います。
ただ、究極的には自分自身とどれだけつながれるか、
自分の軸とどれだけつながれるか、という所が基盤になって、
他人とも深い関係性を築くことができます。
アフターコロナのネット隆盛時代に
自分に嘘をついて、
自分軸を離れた自分を演じて生きていると、
いろんな人とつながるのが
とても辛くなり、孤独になると思います。
本当は自分をどういう風に扱ったらいいのか、
そもそもの自分軸をどういうやり方で作ると良いのか、
自分をしっかり理解しておいてあげる必要があります。
社会の変化スピードを考慮しますと、
正直言って、この自分軸について悩んでいる猶予はないと思います。
ですので、なるべく他の人に相談したりしながら
急ぎ自分軸の整理をして、安心してから
多くの人とつながる事にチャレンジしてみましょう。
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それでは、次回の話をお楽しみに！
ありがとうございました。
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