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季春、 暮春、 晩春

GWが終わる前に春の写真

タイトルは春の終わりを表す言葉をいくつか、
春の終わりだけでこんなにも季節を表す言葉が多い日本語は美しい。


春に撮った物以外もありますが…



大量のビールは祝祭、春はセレモニーが多いのでそちらを表している、手をあげているいる人が誰かと会ったのか、別れたのか4月に式典が多い日本の春





花と人がスクリーンに写っているのかどちらも現実なのか
冬と夏の間である春は現実と夢の間にいる感覚になる


本物か造花か、青かピンクか、胡蝶か荘子か
上の写真とこちらはどちらも蜷川実花さんの展示での写真



散った桜が新緑を祝福してくれている




春だけど暁を記憶




こちらと次の写真は落合さんの展示
「幽体共鳴する空性の桜」


一炊の夢




閉店後のお店で照らされていたお花



解ける桜



春は不安と希望、冬と夏など二項対立の間の季節だ。

なんだか待ち侘びたような、夢の中にいるような、そんな春が好きである。


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