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暇と退屈の倫理学

2024年ほとんどの人は暇と退屈を経験していると思う。 特に日本は生きるための食事や インフラ が整っており、 「暇」が誰しもあるはずだ。 そして 「退屈」している人も増えてきているはずだ。 私も、そのうちの1人で暇な時間があったり、なにかしているんだけど退屈だなとときどき思ことがある。 そんな時に見つけた國分さんのこちらの著書に出会った。 こちらから暇と退屈に対してのアプローチの参考にしたい。 まず本書では「暇」と「退屈」 を以下のものとしている。 実際私の体感でも、

    • LEICA M9

      CCDセンサーが気になっていたのでm11を手放して M9を購入。 M11が軽かったから重いかなと思ったけどそんなに気にならなかった。ペイントの触りごこちも軽く感じた要因?シャッターフィーリングが良い、音はあまり好きじゃないかな。 レンズはMS-OPTICS APOQUALIA1.7/28 M9のコッテリと宮﨑光学の滲みのダブルでクセ強い。 28mm使ってると75mmくらいが欲しくなってくる 夏ような春の日に東京スナップ

      • 奥入瀬渓流

        レンズの..第二話の続き 3月の中旬頃に行ったから記憶があまりない やっぱりすぐに記録しないとね 桜満開の中雪景色を 少し多めの粉雪が舞う中 露天風呂で夕陽が森の闇に沈むのを眺めてた またひとつ忘れられない情景が刻まれた

        • ダイアログ・イン・ザ・ダーク

          内なる美、ととのう暗闇 ゆるめながら五感を 研ぎ澄ます 体験してきたので記録 人は世界を知覚する際8割くらいは視覚に頼っている ノイズキャンセリングイヤフォンをつけながらスマホを見るのが当たり前になってからは9割くらい視覚な気がする ということで視覚以外の感覚器官を研ぎ澄ましたい、あわよくば第六感のような感覚に出会いたいという気持ちから体験するに至った 暗闇への入り口 会場はホテルの2階で外界と遮断できそうな感じだ 複数人で行うプログラムで軽く説明を受け、順番に更衣

        暇と退屈の倫理学

          レンズとの.. 第二話 Noctilux 0.95/50

          第二話は大好きな Leica Noctiux まだ雪解けぬ内に温泉を求め奥入瀬川へ 向かう途中八戸駅に立ち寄る この日は初デジタルMの11 レンズはMレンズで一番初めに出会ったNoctiluxを選択 m11最高だ、感動だ、Noctiluxつけても軽い (今までSLをメインで使用) だけどNoctiluxの重さはなぜこんなにも重いのだろう 2008年に生まれた君はM8.2と同い年みたいだ 2006年にはM型初のデジタルM8が出ている レンズの開発に何年の時をかけているか

          レンズとの.. 第二話 Noctilux 0.95/50

          レンズとの.. 第一話 MS-OPTICS APOQUALIA1.7/28

          第一話は宮崎光学 28mm F1.7 宮崎光学,28mmともに初めまして 情緒醸し出し手書き説明書がよい Noctilux 50mm F 0.95ばかり使っていたので実質0g (set65g)厚みもない 価格も手が出しやすい  初対面は小さすぎて少し操作に慣れない

          レンズとの.. 第一話 MS-OPTICS APOQUALIA1.7/28

          落合陽一「ヌル庵:騒即是寂∽寂即是騒」

          3月17日にヌル庵に、22日にサクラステージのliveへ。落合さんWEEKだった。どちらも一瞬の体験だったが、凄く美しく、情念が入り乱れたので忘れないうちに記録しよう、ヌル庵から。 ヌル庵 まずは非常に情報量が圧縮された文章で解凍に苦戦しながら読んでいく。 心得を読みながらあたりをキョロキョロ見渡す。 なんかちょっと落ち着く空間。 麻布台ヒルズの中で喧騒の中に更に音もいっぱい鳴っているのに、情緒溢れる静を感じる。 庭を堪能し茶室へ 出迎えてくれた鮎の彫刻、ギラギラ

          落合陽一「ヌル庵:騒即是寂∽寂即是騒」

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          noteをはじめることにした。 基本的に惹かれること、縁のあるものについて書く。 好きなものは波。好きな色は黒と白。 SNSや発信は全然してこなくて現実でしか共有してこなかったけど、両方やってみる。本を読むのは好きだけど、文字はあんまり書いてこなかったからこれも挑戦だ。 noteを始めようとするといくつか参考になりそうな記事を発見した。 すごくみたい誘惑に駆られながらスルーし、書き始めた。 見ちゃうと同じ文を書いちゃうから。 けど物事を始める時は真似から入るのが基本だ。

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