最近、行動する、やってみる、手を動かす、試行するといったことをよく聞く。 とりあえずやれ、即行動と なぜか色々やっているがいつも何も出来ていないと思ってしまう。 よくわからなくなったから聞いてみる。 そうか進捗をつけていないからふらついているんだ。 ということで記録 していること ピアノ(朝最低5分)たまにop-1fieldも 読書(月5-10冊)10月は夜間飛行、現実とはなにか、知っているつもり無知の科学、13歳からのアート思考欲望の見つけ方、空気の研究 A
金閣寺を燃やす結末は知っていたが、初めて三島文学を読んだ。 三島由紀夫は三島事件でなんとなく知った。 次に細江英公さんの薔薇刑、 そして東大全共闘の映画を見た。 作品自体は読んだことがなく金閣寺が初めてで 実物の金閣寺は幼い頃に見たが記憶はない。 読み始めて感じたのは文体が美しい、そして仏教用語が多かったが意外と読みやすかった。 父の教育によって信じていた金閣の美に対して実際に見て、変わる認識 また認識によって変わる金閣の美。 溝口、金閣 柏木、鶴川 有為子、他の女
本は生き物なのではないか、というほど増殖する 増殖されると部屋の容量が膨らんでいく 紙も好きだが電子書籍も好きでどちらも積読が溜まってゆく 電子書籍は活字の本だと100冊入れても1GBに満たないようだ しかしそれが罠で、現実と比べると容量が小さいからつい買い過ぎてしまう そのおかげか私の本たちは電子書籍の方が増殖が早いみたいだ 紙も電子も 読む速度 < 増えるスピード まあまず読み切ることは諦めよう 何事も諦めからスタートだ 増殖する本たちを生き物を愛でるかのように
この日はくだんハウスに行ってきた。 南中までまだ数時間ある夏日に朝に九段下の坂を登りながらスナップ。
GWが終わる前に春の写真 タイトルは春の終わりを表す言葉をいくつか、 春の終わりだけでこんなにも季節を表す言葉が多い日本語は美しい。 春に撮った物以外もありますが…
2024年ほとんどの人は暇と退屈を経験していると思う。 特に日本は生きるための食事や インフラ が整っており、 「暇」が誰しもあるはずだ。 そして 「退屈」している人も増えてきているはずだ。 私も、そのうちの1人で暇な時間があったり、なにかしているんだけど退屈だなとときどき思ことがある。 そんな時に見つけた國分さんのこちらの著書に出会った。 こちらから暇と退屈に対してのアプローチの参考にしたい。 まず本書では「暇」と「退屈」 を以下のものとしている。 実際私の体感でも、
CCDセンサーが気になっていたのでm11を手放して M9を購入。 M11が軽かったから重いかなと思ったけどそんなに気にならなかった。ペイントの触りごこちも軽く感じた要因?シャッターフィーリングが良い、音はあまり好きじゃないかな。 レンズはMS-OPTICS APOQUALIA1.7/28 M9のコッテリと宮﨑光学の滲みのダブルでクセ強い。 28mm使ってると75mmくらいが欲しくなってくる 夏ような春の日に東京スナップ
レンズの..第二話の続き 3月の中旬頃に行ったから記憶があまりない やっぱりすぐに記録しないとね 桜満開の中雪景色を 少し多めの粉雪が舞う中 露天風呂で夕陽が森の闇に沈むのを眺めてた またひとつ忘れられない情景が刻まれた
内なる美、ととのう暗闇 ゆるめながら五感を 研ぎ澄ます 体験してきたので記録 人は世界を知覚する際8割くらいは視覚に頼っている ノイズキャンセリングイヤフォンをつけながらスマホを見るのが当たり前になってからは9割くらい視覚な気がする ということで視覚以外の感覚器官を研ぎ澄ましたい、あわよくば第六感のような感覚に出会いたいという気持ちから体験するに至った 暗闇への入り口 会場はホテルの2階で外界と遮断できそうな感じだ 複数人で行うプログラムで軽く説明を受け、順番に更衣
第二話は大好きな Leica Noctiux まだ雪解けぬ内に温泉を求め奥入瀬川へ 向かう途中八戸駅に立ち寄る この日は初デジタルMの11 レンズはMレンズで一番初めに出会ったNoctiluxを選択 m11最高だ、感動だ、Noctiluxつけても軽い (今までSLをメインで使用) だけどNoctiluxの重さはなぜこんなにも重いのだろう 2008年に生まれた君はM8.2と同い年みたいだ 2006年にはM型初のデジタルM8が出ている レンズの開発に何年の時をかけているか
第一話は宮崎光学 28mm F1.7 宮崎光学,28mmともに初めまして 情緒醸し出し手書き説明書がよい Noctilux 50mm F 0.95ばかり使っていたので実質0g (set65g)厚みもない 価格も手が出しやすい 初対面は小さすぎて少し操作に慣れない
3月17日にヌル庵に、22日にサクラステージのliveへ。落合さんWEEKだった。どちらも一瞬の体験だったが、凄く美しく、情念が入り乱れたので忘れないうちに記録しよう、ヌル庵から。 ヌル庵 まずは非常に情報量が圧縮された文章で解凍に苦戦しながら読んでいく。 心得を読みながらあたりをキョロキョロ見渡す。 なんかちょっと落ち着く空間。 麻布台ヒルズの中で喧騒の中に更に音もいっぱい鳴っているのに、情緒溢れる静を感じる。 庭を堪能し茶室へ 出迎えてくれた鮎の彫刻、ギラギラ