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他人との距離感

最近、義父と2人で初めてご飯に行き、酔った勢いもあり、お互いに言いたかったことを言い合って、最後にはLINEを交換して(平和に)帰る、という一幕がありました。
そして、義父が出した結論は、
我々は違う生き物である(=考え方が全く異なるから理解し合えない)
でした。かなり怒鳴られたシーンもあり、なかなかスリリングな1日でした。

ご飯を共にして改めて考えたことは、
①他人は自分の思うように動かない、ということを忘れない
②マウンティングは良くない(年齢、年収、立場、など)
③怒っても仕方がない(何ごとも論理的に)
以上です。特に、①については、誰しも忘れがちかなと思います。

さて、他人と関わるにあたり、私が普段から心がけていることは

・「自分」と「他人」を切り離す

→コントロールできるのは「自分」だけ。
ちなみに、家族や妻も「他人」であると私は考えています。
そして、他人をどうこうしようと思わないことが大切だと思います。

・常に、より以上を目指す、そして、自分のベストを尽くす

それでダメだったら(結果が伴わなかった、他人に嫌われた等)、仕方ないと割り切る
私は学生の頃から「八方美人マスター」だったので、人から嫌われることはほぼ無かったのですが、それでも1.2人には、明確に嫌われた経験があります。
当時はかなり落ち込んでいたのですが、今思うと「そんなこともあるよな」と楽観的に受け止められます。「嫌う」のは他人であり、自分にはどうしようもないことですからね。

・他人に期待をしない

これは以前書いたものです。下記リンクです。

このような感じでしょうか。

ちなみに、義父や義母と言い合う経験ってみなさんございますか?
友人に話すととても驚かれました。

しかし、改めて書いてみると、本当に「嫌われる勇気」に影響されていますね。

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