優柔不断でもちゃんと新しいことは始められた
「優柔不断」
あらためて意味を調べたら、「ぐずぐずして、物事の決断がにぶいこと。また、そのさま。」ですって。心当たりがありすぎるー。
今日は何事も即決ができない私がオンラインコミュニティに入会したお話です。
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どこかオンラインのコミュニティに入ってみたいなーと思って、気が向いたときに検索していました。noteの「サークル」カテゴリを眺めたり、note以外でも文章関係のものを探しては、入ろかな、やっぱりやめよかな、と迷っていたらあっという間に数ヵ月が過ぎました。
しかし先日ついに、sentenceというコミュニティに申し込みました!
そもそもなぜオンラインコミュニティに興味をもったかといいますと、noteでフォローさせていただいている方がオンラインサロンに参加されていると読んで「そういう選択肢もあるんだ!」と知ったのがきっかけでした。
それから、夫がテレワークになってslackやzoomを使っているのを目の前で見て、「私もそういうのやってみたーい」という小学生のような好奇心がもうひとつです。
でも文章に関するところに参加するにしては、文学に詳しくもないしライターでもないし…うーん…とためらっていました。そんなある日、これまたnoteでフォローさせていただいている方がこのsentenceの運営に携わっていることを知り、この方がいるなら大丈夫かも! と思って勇気を出したのでした。
sentenceは「書くと共に生きる」を謳っていて、書くことを仕事にしていない私もウェルカムで受け入れてもらえてほっとしています。
入ってみて、slackを使ってみたいという願いは早速叶いました(笑)。まだ理解しきれてはないかもしれませんが、みなさんが書いているのを見て勉強しています。内容とは関係なく、メニューの色をピンクに設定したりして、アプリとも打ち解けようと努力中。
コミュニティ内では、メンバーの方が書かれた記事やnoteを読んだり、文章についてのレクチャー動画を見たり、ライターとしてお仕事されている方の心構えを知って感銘を受けたりしています。今まで触れることのなかった世界が展開されていて楽しいです。
まだガラス越しに覗いている気分ですが、押せば開く窓がここにあるという感覚です。
これから少しずつ参加の範囲を広げていけるといいなと思っています。
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「書くと共に生きる」っていうコンセプト、懐が深くてとても素敵です。
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入会へ背中を推してくれたのはこちらの記事。
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こちらの記事も好きなので読んでみてほしい。
(勝手にご紹介してしまいました。)
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何ヵ月もコミュニティやnoteのサークルを検索してはぐずぐずしていた私ですが、その途中にすてきな出会いがありましたし、今まで知らなかったスクールや情報サイトも発見しました。これからどうなっていくかは分かりませんが、とにかく新しいことを始めようとしたこと自体がよかった! と思っています。
そしてすべてはnoteを始めたおかげです。note始めてよかったです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
それでは、またあした。
文字でもものづくりでも、どこか通じ合える人と出会いたくて表現をしているんだと思います。何か感じてくださったならとてもうれしいです。