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大切なことは、言葉を変えて、みんなが言えばいい。

さっき、映画「ロケットマン」を見ました。

大切なことはだいたい誰かが言ったり、書いたり、歌ったりしているけれど、誰もがその誰かと接点をもつわけじゃないから、同じようなことでも私の言葉にして書いていればいいんだな。

と、今までも何度も思ったことをまた思いました。

映画、おもしろかったです。エルトン・ジョンについては超有名な曲しか知らない私でもおもしろかったです。

半年前くらいにNHKのSONGSで槇原敬之さんが「Your Song」の歌詞の解説をして歌っているのを見てとても感動していたのですが、映画で前後のストーリーの中で聴くとなおさら心ゆさぶる曲でした。

しかし、深く重いエピソードが多くてぐったり疲れました。 

熱量の高いものは良くも悪くも影響が大きいです。こんなに熱量の高いものを見ても、私から出てくる言葉はきっとちゃんと低めの熱量になっていると思います。そういうことが、違う言葉で書いたり話したりすることの意味なのでしょう。

ということで、疲れてしまったので今日は短めです。
それでは、またあした。


追記

予告編貼っておきますね〜。



文字でもものづくりでも、どこか通じ合える人と出会いたくて表現をしているんだと思います。何か感じてくださったならとてもうれしいです。