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コロナウイルス終息までを

前置きとしては、こういう真面目な文は初めてだし、下手な文になると思います、といった感じです。                    あと、あくまで一般人の考えですので、あしからず。


大変なことになってますね。         流行りだした頃はすぐ終わるんじゃないかと思いましたが、甘い考えだったみたいです。


昨日友達とラーメン屋に行きましたが、かき入れ時にもかかわらず客は自分達しかいませんでした。他の店も同様。雀の群れは電線に留まってびちびち言っていましたが。  

                      「歴史に残る」なんて友人は言っていました。全然かかる気がしない、とも言っていました。それは自分も思います。毎年インフルエンザがありますが、今年はかかる、と思っている人がいないのと同じような気がします。予防接種する人はいますが、かかるから、ではなく、かからない為の予防接種。いまは手洗い、うがい、顔を無闇矢鱈に触らない、などがせめてもの予防接種の代わりという頼りない予防ですが。自分は賞味期限はほとんど気にしないし、昔から割と不潔な方です。毎日シャワーを浴びて石鹸も使いますが、手洗い、うがいなどは人並み以下しかしていません。こんな事態になった今もそれは変わらず。もうちょっとはしようと思いますが。


おおきな話、春の選抜、公開日の決まっていた映画の公開日の延期とか、偉そうな人達が決めることは決定に逆らえない。           会社の仲間の息子さんの友達は選抜出場が決まっていたそうです。こういうのは自分は蚊帳の外の人間です。ですが、それなりのことを言ってしまいました。                 選抜はなくなるのに、通勤がある仕事がなくならないのがおかしいと、その会社の仲間は言っていました。             


このことで大事なことがなくなってしまった人はみんな怒っているんだと思います。不安がおおきい人もいれば、自分のようにいつもと変わらない生活を続ける人もいるでしょう。


自分が思うには対策は気をつけすぎない様に気をつけることなんじゃないかと思ってしまいます。コロナウイルスのニュースを見ている人は、もう必要な情報はわかっているはずなんです。だから、自分、または自分の身近な人ととで決めればいいことなんだと思います。その決定のスイッチがいつもより重たいかもしれませんが。いつも最終決定のスイッチを押しているのは何事であれ自分なのは変わりないのですが、ドンっと背中を押されて、その勢いでスイッチを押してしまうことのないように、足元というか足腰をしっかりしないとと思います。ほらデマとかに、ほらほらスイッチ押しちゃいなよー、こうした方がいいんだよー、って威圧されて押しちゃわないようにね。


たぶんみんなが知っている、わかってるようなことしか言えてませんでしたね。おおきな見出しをつかったくせにね。

以上、コロナウイルス終息まで、でした。


追記、

現在3月28日です。             どんどん状況や不安の具合が悪化してきていますね。自分の住んでいる側にあるスーパーでは食品などの買い占めなどは見られませんが、ドラッグストアのマスクだけはそうはいかないみたいです。買い占めという行動は言葉ではないヒステリーのように思えます。カラオケ屋なんかも臨時休業していました。やっぱり娯楽施設が開いていると若い人や危機感のない人達が来てしまうからですかね、自分がそうなんですが…。


いま、外出自粛要請まで出てしまったので、ここはなんか色々な事を考えるなんてのはどうかと。家族のこと、自分のこと、世の中のこと、未来のこと、過去のこと、すきな人のこと、愛とはなにか、今までの自分の行い、傷ついたこと、どこかで意図せずして誰かを傷つけていなかったか、とかとか。なにかいっこでも自分の中に揺るがない価値観?というか答というか、そういうものを持てたりすると強いと思います。                    


自分もそんなに思考能力に長けた人間ではないのですが、沢山のひとが生活に殺されてしまっていて、それらのことを考える時間がなくなってしまっているような気がします。何かをしていないと不安とか。雲が流れていくのをぼーっと眺めるような時間が必要な気がします。雲が流れるのを見つめていると、こんなことしていていいのかっ!って思ってしまいそうですが。いいと思います!


コロナに関しては、もう政府とか、いろんな著名な人達が沢山意見を言っていて、それに賛同したり、それを言ったら世間に叩かれるだろうなぁとか、???、って思ったり。           自分が先日言った気をつけ過ぎないように、というのは神経を尖らせ過ぎて周囲の人に対してヒステリーにならないようにとか、そんな感じの意味です。                   自分の生活はあまり変わりません。平日は電車に乗って仕事に行き、ほぼ毎日スーパーで買い出しをして、時々通院をし、たまに外食をする。外食に関しては人によっては白い目で見たり、そんなことするもんじゃない!と怒ったりするかもしれない。あー言えばこう言える、そうやって口論がずっとつづく。自分は羽目を外さないくらいなら外にでるのは、おかしくないんじゃないかと思っています。                 みんな、いまはひとつに。なんて、そんなうまくいくなら、とっくに戦争だってなくなってる。こんなこともきっと、話を変えるな、なんて言われるだろうし。                正しい答なんて、正に自分で出すんだよ。

唐突にしめますが、また追記するかもしれません。相変わらず大したことは言えませんが。                    では、このへんで。  


追記2

3月30日です。               志村けんさんが亡くなりました。すけべでやさしいおじさん。天使になって何か対策をしてくれるかもしれません。そんな期待すらさせてくれる人でした。ご冥福をお祈りいたします。

中国人に対するヘイトが強くなっているみたいです。中国に感染源があるから、それはそうなんだけど、始まってしまったこと、広がってしまった以上は始まりを憎むのではなく、これからのことを考えたいです。  

                      ゴールデンウィークにイチゴ狩りに行こうなんて話してたんですが、それはやめようか検討中です。イチゴ農園の人からしたら、商売だし来てほしいかもしれないけど。  

日本人とくくるのはどうかと思うけど、日本は飽食の国で、それにかまけて日本人は遊びすぎなのかもしれない。恋とか流行りとか飲食とか、そういうものに重きをおきすぎてる気がする。   

恋が愛のすべてみたいな風潮とか、流行りに乗らないと馬鹿にされるとか、なんでもかんでもランキングをつけたがったり、新しい飲食店がオープンしては閉店していく。電化製品なんかももう進化する必要がないとこまできてると思う。便利を追いすぎて小さな不便すら許せなくなっていく。煩わしいことに楽しさとかがあった気がする。                    おっさんおばさん世代は子供たちには未来がある、みたいなことを言いたがるけど、おっさんおばさん達が未来を捨てたというか諦めて、子供たちに後始末をさせようとしているようにも見える。子供がどうとか言うなら自分のことも同じくらいに思えよ。子供は大人の一挙手一投足をちゃんと見てる。言葉が覚束ない子供でも、わからないことだらけでも、ちゃんと色々感じてる。  そんなこと日本だけの話ではないんだけど、たぶんまた人間の本質というか、そういうのをまた試されてるんだろうなと思う。震災とか台風とかは地方地方だけだったけど。                    ダルビッシュがいいこと言ってましたね。自分が誰かにとっての大事なひとであって、自分にとっての大事な人もまた誰かにとっての、そして街ですれ違う人も誰かの大事な人、みたいな。   自分のことも誰かのことも大事じゃない人もいると思うけど、そういう人の為に未来はより一層大事に用意されているんではないかと思っています。それは事実とか綺麗事とかではなくて、思ってるだけです。実際のことはどうでもいいんです。                    偉そうこといってますね、自分も大概です。

追記2はここまでです。            お付き合い感謝。              ハッシュタグが増えていく…


追記3

4月7日です。                舐めてたのかなー。かからない気がするからとか、そういう考えは捨てようと思い始めています。自分はいつ死んでもいいという考えはあるのですが、もし感染したとして、他者にうつしたくないです。簡単に考えが変わるんだねと言われそうな気もしますが。             ただ、やっぱりあまりにも外出を控えるのはどうかと思っている自分もいます。        人間関係に関しては自分の答を持っているつもりでしたが、それは自分だけのことだったんだってのを痛感しました。自分はこう思っていればいい、自分のやり方を曲げない、みたいなことだけで、他者への思いが欠けていたみたいです。自分は、最初から最後まで正解!なんて出せるやつではないです。                    これからも少しずつ考え方は変わっていきます。揺るがないものもあります。…揺るがない気がする答、の方が言葉としては正しいですけど。

今回はここまでです。では。


追記4、


5月17日になりました。            4月の後半から会社が丸三週間休みになっていました。明日から久しぶりの仕事です。


こんなに毎回のように偉そうなことを言っておきながら正直に言うと自分はニュースをほぼ見ていません。知ってもやることはあまり変わらないからです。

大きな情報は知ろうとしなくても耳に入るし、感染者の数を知る必要はないと思っています。もちろんすべての人がそうだと危険なんですが、おおきな流れを観察しながら動いている感じです。

外出は買い物、通院など最低限くらいになりました。カラオケ行きたいなーって思います。1人暮らしなので同居人がいて大変な思いをすることもなければ、元々引きこもり経験もあり外出も多い方ではないので、連休中も苦痛を感じることはほとんどありませんでしたが、急用以外の外出は買い物などで2日に1回と設定してからは時々コンビニに行きたいのを我慢するのがしんどかった。我慢できずに行った日も1、2回…。外食も二週間に1回くらい行ったかな…。あー出掛けたい時に外に出られないってこんなにしんどいもんかと。普段が愚痴をこぼしながらも、いかに自由があったのかを思い知らされました。入院経験があるので、そこそこそういう経験をしてるんですがすっかり忘れてました。


人によっては普段感じていなかった、又は普段思っていた以上に死にたくなるような毎日になった人もいるんじゃないかと思います。      そういう人は逃げ道でもいいから、どんな方向にでも行って楽になるべきだと思います。自殺に関しては最近までは本人の自由くらいに思ってたんですが、何をきっかけにかはわからないけど考え方が変わってて。生きてたらなんかしらいいことがあるんじゃないかと。毎日どんなであれ苦痛しかないと、この先ずっと苦痛しかないと思えてくるものなので。そんなことないって言い切りたいだけなんですが。逃避でも堕落でも周りからの見る目なんかどうでもいいんすよ。楽になるべきだと自分は思います。ちなみに自分は逃避も堕落も経験してます。そのうち、いつか、いまはしょうがない、それだけ心の中で糧にしてました。情けないけど。コロナあんまし関係なかったなこれは。


自分の他の投稿を見てみると、こいつはあほなのか。ほんとに同じ世界の住人か。もしかしたら自分に対してそう思う人もいるかもしれない。


自分はコロナのことは普段さほど感じていません。自分含めみんなマスクしててもさほど。電車に乗ってる人が少ない時には感じます。    


なんというか人間の根源のところをかきたいんです。特に詩は。いつもすごく遠くと今と心の中を見ようとしてる感じなんですが、まだかいてないけどコロナに関する詩も避けては通れないんだなーと思ったりもします。誰に望まれてるわけでもないんですけど、自分がそうしたいので。あとまじめにふざけるのも大事です。あほと思って笑われるならそれはそれで有りということにしてます。変なやつと思われるのも慣れてるし。触れた人にとってなにかのきっかけになれるのが1番うれしい。これはあまりにも自分語りすぎました。 

                      

対処していればあとは普段と同じは無理でも、それに近い態度でいたいです。生活が変わって、周りに対する気持ちの根っこの部分が変わってしまったら?今回の件で普段どんな思いを周りの人に抱いていたのかが暴かれたんだと思います。一人一人の生き方を問われているといわれているというか、ウイルスを生み出したことがどうとかじゃなくて、人間全体が生き方を見つめて直せと言われてるような。なんかでかい話にすり替えてるだけですかね。


外出を極力控える人も正しいと思うし、以前の通りに生活している人も間違ってるようには見えないです。ただそのどちらかに1人残らずなったとしたらそれこそ崩壊するような気がします。いまがギリギリかもしれませんがバランスを取れている気がします。ギリギリだからたぶんこれから崩れるんですけど。それは緊急事態宣言の解除が大きく関わるんだと思います。


自粛警察も問題になってます。すごい暴力的な考えかもしれませんが犯罪を犯す人は遅かれ早かれ犯すんではないかと。自粛警察は現在の法律では罪になりませんが頭おかしいやつだなって思います。ストレスが爆発してるとしか。そんなこと言ったらなんでもストレスのせいで済むんですけど。     


スポーツやコンサートの中止に関しては賛成派です。開催したら確実といえるくらいの確率で感染者が増えて結局途中で中止せざるを得なくなると思います。ただ部活動や学校行事などでの10代くらいの子達の瑞々しいまでの輝きを奪ってしまうのはちょっと酷すぎる気はします。大人は大人でもちろん大変ですが、それとは別物なんですよそれは。自分はそのくらいの歳の時は引きこもりの真っ只中だったのでそのせいか、普段楽しすぎて馬鹿やって迷惑かけてる学生を見かけるとぶっ殺したくなるくらいムカつくんですけどね。自分の性格が悪いっていうレベルじゃないですねこれは。歪んでる。もちろん思うだけで態度にすら出しませんよ。でもこれは自論ですが迷惑はちょっとくらいはかけた方がいいんですよ。まったくかけないようにしようなんて、心を全身拘束してるようなもんだと思うんですよ。迷惑かけあって、許しあえばいいと思う。そんくらいのこと気にすんなよー、みたいな。


政治には興味なかったというか、政治家に格好いい大人だなって思える人がほぼほぼいなかったので、選挙権を得た時からは投票に何回か行ったけど、もう何年も行ってないです。

いままで興味ないとか、ただの揚げ足の取り合いとか罵り合いとかしてる人達くらいに思って冷めた目で見てたんですが今回の件で更に酷くなり、こんな人達が国を支えてるんだと思ったら気持ち悪くさえ思えてきました。


税金という給料で政治家を支えてるのは国民ですが、そのかわりに土台として国を支えるのが政治家の仕事のはず。それが政治家が上になって自分らがいかに有意義な生活をするか、そんなことばかり考えてるように見えてます。国民を土台にして、そこから金だけむしり取っていったら土台もガタガタになって壊れてく。でもその時政治家はまたうまいこと立ち回って土台なんて捨ててどっかで媚び売って甘い汁だけ吸うんでしょ。そういう風に見えてます。


もちろんそうじゃなくて身を粉にしてる人もいるのをニュースなどで見にします。でもそういう人が少数派に見えてるんです。政治家ってなんで政治家になりたかったんだろうなって。自分は政治家になろうと思った瞬間が一瞬もないと言えるくらいないので想像でしか言えないけど、みんなの暮らしを楽にしたい人達なんじゃないかって。1番楽が出来ない仕事のような気がするんだけどな。いま十年くらい前に放送してた木村拓哉さんが演じるその辺の人が総理大臣になるドラマを思い出してました。あ、次の選挙の時は投票に行く予定です。投票にも行かないで当選した人のその後のことであいつは駄目だとか文句だけ言うのはずるいと思うので。



今回はだいたいこのくらいです。いつもより長い。1ヶ月以上かいてなかったからかな。コロナ以外のところも多いですがお許しあれ。お付き合いありがとう。それでは。

追記4  おしまい。              







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