本当に作品が好きであれば、言わない事

私はアイドルマスターが結構好きで歌を聞くのが好きだったり、
実際にゲームをプレイするのが好きだったりするのですが、
たまーにネット上で聞こえてくる『事』に対して酷く嫌悪を感じています。

何かというと、登場してくる自分の推しアイドル以外を貶す人に対して…です。

例えばですが、声が未だにつかないアイドルが居たりします。
それって仕方ないと思ってます。
あれだけ多ければ、そりゃ付きづらい事もあるでしょう。
なので、早くつかないかなーと期待して待っているくらいなのですが、
どうもこの手の話題になると不人気だから付かないなどと言う人が居たりします。
そしてそれが悪い方向へ進化すると、酷いアンチへジョブチェンジするんですね。その姿が醜くて嫌悪なんですよ。

声が付いたら付いたで『合ってない』やら、声のせいで萎えたなどという人が居たりと、
私からすれば、「あぁこの人たちは本当のファンでもなんでもないんだなぁ」といった感じです。
作品が好きじゃないんですね。単純にアイドルの見た目を性的に見ているだけのようなそんな感じ。

自分がそのアイドルに関心がなかったとしても、それは別にそのアイドルを卑下する理由にはなりません。
むしろ、逆に自分のお気に入りを卑下されたら嫌でしょうに。

そのように貶したりアンチに発展する人に嫌悪を感じざるを得ないんですね。
嫌いだったとしても、わざわざ口に出すべきでもないし、
『周りを巻き込んで声を大きくして卑下する必要はない』わけです。
自分の主張が正しいかのように周りにアピールして、お気に入り以外を貶すような行為は人としてどうかと思うのですね。

ネット上でもそれをやってるだけで性格が悪いって感じなのに、
普段のリアルでもそんな事をやっているなら、救いようのない性悪かなと思わなくもないです。

自分の好きなものをバカにされたりする事で、少しでも苛立つ気持ちがあるのであれば、自分を省みて欲しいですね。