週刊 僕たちのフィロソフィー vol.18 【僕たちのこれから】

4ヶ月に渡り、毎週投稿してきた「週刊 僕たちのフィロソフィー」だが、今週で一度一区切りとなり、その連載を終わることになる。

今まで見てくれた皆さんに最大級の感謝を送る。
本当にありがとう！

私たちがここまで続けられたのは皆さんがいたからだ。
それは間違いない。

そんな僕たちのフィロソフィー最後のテーマは「僕たちのこれから」
最後のnote、もし興味があれば読んでみて欲しい。

🎈めありぃのこれまで

今年という時間も半分以上が過ぎ去った。
振り返れば、私にとってこの時間は「挑戦と継続、磨き上げ」の半年だった。

noteやイラスト、新サービスに勉強、そして行動の記録、様々な新しいことに挑戦しては、それを欠かさず続ける毎日。様々な習慣が私にできた。

🎈めありぃのこれから

①継続を継続する、継続の先の新たな挑戦

継続は力なりとはよく言ったもので、最近はそれを実感しつつある。
noteやイラストなど、全て記録として保存してあるので、その変化がよく見える。

また、最近は継続による「力」というものが「スキル」のみならず、さらに新しいことにチャレンジする「行動力」に繋がることを強く感じる。

というのも、私は文章を書くことが大の苦手で、半年前の私ならこんな週刊を投稿するなんて考えられなかった。しかし今こうして投稿できているのは「日記」という形で少しずつ文章を投稿する習慣をつけたことによって、文章に対するハードルが下がったことによるものだ。

他にも、現在これまで継続してきたことを用いて色々と新しいことを始めようとしているところだ。継続していなければ、絶対に手を出せなかったものばかりだ。最近はこれらのおかげで以前と比べてワクワクする頻度が多くなってとても楽しい。

これからは、そんな継続と継続の先の新たな挑戦に挑んでいきたいと思っている。

②継続の改良

継続していると見えてくることが沢山ある。
そのうちの1つが、「このままじゃ自分の目的をあまり達成できない」ということ。「改良する必要がある」ということ。

残りの半年は、継続の改良にも力を入れていきたい。
自分にとっても、届ける人にとってもより楽しく、より良いものとなるように、自分にできる範囲で改良を行っていきたいなぁ。

③手を差し伸べる時は、人が困っている時だけじゃなくていい

これは、最近私が意識を改めたこと。
そしてこれから一番意識して挑戦してみたいこと。

今までは、

「人が困ったときに頼れる人になりたい。」
「大切なひとが困っているときに助けられる力を持ちたい。」

ってことを思っていたのだが、

「別に困っている時に限らず、もっと手を差し伸べて、手を繋いだっていいんじゃないか？」
「むしろ、その方が結果的に沢山の人を笑顔にでき、自分にとっても良いのではないか？」

と思うようになった。

困っている人にだけ目を向けて、それ以外の人には手を差し伸べないというのは、自分の視野や選択を狭めてしまっている気がする。どんな状態の人にでも、自分が手を伸ばしたければ伸ばしてもいいだろう。もっと自分が楽しいと思える場所に自分で手を伸ばしてもいいだろう。

だから、これからは自分にできる範囲で、手を伸ばせる時は伸ばす意識をしようと思うんだ。困っている人だけじゃなく、楽しそうにしている人も、そうじゃない人も、まったりしてる人にも、どんな人にもみんなに手を伸ばして、お互いより良い時間にできたらいいな。

🎈最後に

今まで本当にありがとう。
週刊僕たちのフィロソフィーはいつかまた復活するかもしれないし、しないかもしれない。

先の事は分からないが、分かっていることもある。
それは「今まで投稿してきたこのnote達は消えない」ということ。

少しこの世界について考えたい時、大切なことを忘れかけた時、先が見えない時、めありぃやDaichiについて知りたい時、いつでも「週刊 僕たちのフィロソフィー」を覗きに来て欲しい。

私達のnoteが、皆さんの時間に少しでも笑顔や楽しさを増やせることを願って。
本当にありがとう。

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