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毎日飲むコーヒーだからこそ体に優しいコーヒーを!

コーヒーが好きで毎日飲む人も多いと思います。そんな毎日飲むコーヒーだからこそ、体に優しいコーヒーを飲んで欲しい。そんな想いで日々焙煎しています。こちらの記事ではMary Coffee Roastersのコーヒーが体に優しい理由をご紹介したいと思います。

コーヒーを飲んで具合が悪くなる原因

コーヒーにはカフェインやクロロゲン酸などの成分が含まれていますが、かなりの量のコーヒーを飲んだり、敏感な人を除いてはこれらの成分による体の不調は起きにくいと思います。それよりも下記の項目が原因の可能性が高いです。

・虫食い豆やカビ豆、発酵豆などの欠点豆が混入しているコーヒーを飲んでいる。

・輸送中の生豆の劣化を防ぐためポストハーベスト農薬(防虫剤、防カビ剤)をかけられます。麻袋に入って運ばれてきますが埃も付着します。これらの不純物を何も除去しないまま焙煎している。

・焙煎が不十分で生豆の芯まで火が入っていないコーヒー豆を飲んでいる。

・酸化したコーヒー豆を飲んでいる。

これらの項目をクリアにすれば、体に優しいコーヒーを作ることが出来ますが、問題点としてはコストがかかるということです。そのため、安く売られているコーヒーは欠点豆が混入していたり、不純物が多く付着しているコーヒー豆を使用している可能性が高いと推測出来ます。世の中に出回っているコーヒーが全て良い物ではないということです。

Mary Coffee Roastersのコーヒーが体に優しい理由

体に優しいコーヒーを作るために私たちは生豆の下処理を丁寧に行っています。重要なポイントは料理も焙煎も同じで食材の下処理をしっかりとすることです。

まずはハンドピックで欠点豆を取り除き状態の良い生豆のみを選別します。多くのロースターはハンドピックした後すぐ焙煎しますが、Mary Coffee Roastersでは焙煎する前に生豆を湯煎洗いします。

生豆を湯煎洗いすることで、農薬や埃などの不純物を取り除き、雑味のない体に優しいコーヒーに仕上げます。雑味がないとより風味を感じやすくなり、コーヒー本来の味を楽しむことができるのです。

あなたが飲んでいるコーヒーはどの様にして作られたコーヒーですか?

毎日飲むコーヒーだからこそ、体に優しく、美味しいコーヒーを飲んで欲しいと想います。ぜひ一度、Mary Coffee Roastersのコーヒーをお試しください。

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