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社会人2週間目の私のこと。


新しい環境でお仕事と暮らしが始まり、2週間目の勤務が終わった。すっかりTGIF(木曜ですが)して、コタツで目覚め(起こしてもらい)、深夜にパソコンを開く。今日こそ、書き留める。


新しいお仕事、新しい町、新しい人たち、とよく知る人たち。

期間限定の移行期間、シェアハウス生活。

始まったばかりだけどもう終わりが近い。感覚だけでなくて、実際、この時間は長くは続かない。


新しいお仕事(いわゆる就職先ってやつ)では、私の大学生活にそれはそれはもう大きな影響を与えてくれたお兄さんたちの、仲間に混ぜてもらうことになった。あの頃とは変わった私と、彼らと、会社と。そこにはもちろん変わらないものもあって、こうして当時とは違う形で関わっていけることが、本当に感慨深いの。

そして、大きな大きな、先輩の存在。

シェアハウスの家主でもあり、後にも先にも私の唯一の先輩。

お仕事でも暮らしでも、背中見せてもらえるのも甘えられるのも今だけ。今だけの限定特典、思いっきり堪能させてもらっている。

先輩がいたから、今日まで前例を作ってきてくれたから、私はなんとかやっていけていると思う。これからもきっと所々でそのなごりを感じながら生きていくんだろうな。

彼のお仕事や暮らしとの向き合い方は私と似ているようで全然違っていて、ここで新しく始まる生活のこと、たくさんヒントをもらったし、本当に本当に日々支えられている。残りの日々、まだ甘えるつもり。


人並みに就活もやってみたし、ひとりでやっていこうと動いていた時期もあった。そしてまだ、このお仕事以外にもやりたいことは残っている。とはいえ、今、"この選択をできる私"を生きてこられて本当によかったなあ。


やりたいこと、やりたい形、そうじゃないこと、

得意なこと、逃げてきたこと、

時間が経つにつれて受け取りが変化すること、

私に降りかかってくる何もかもが、私にとって必要な課題なんだろうなと思う。それに気付き、丁寧に向き合っていける私でいたい。

私の幸せは、『美味しくごはんを食べて、ご機嫌で街を歩く』ことだから。

今しか味わえない旨みも苦みも、めいっぱい味わい尽くしていく!


来週も、頑張れわたし!



⇩『美味しく食べて、ご機嫌で歩く』話


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