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【社風・文化】キャリア管理部門に移って分かったMarvelのいいところ・悪いところ

【ご挨拶】

こんにちは!Marvelキャリア管理部門の海野です。
今回は、2月に同部門に移ってからの2週間で、改めて知ったMarvelのカルチャーについて、good and bad 形式で紹介していきたいと思います!

【海野経歴】

Marvelには2021年2月(設立4ヶ月目)に入社しました。2年後の今は80名を超える規模ですが、海野が入社した頃は10人いなかったと記憶しています。スタートアップのスピードを感じますね…!

エンジニアとしての仕事を経て、2年後の今月から、急成長するMarvelの要であるエンジニアのキャリア形成をより強力にサポートするため、新設のキャリア管理部門に移りました。
エンジニアがいつでも相談や要望を挙げられる窓口として、また急成長とともに見えてくる課題に対する制度設計や仕組みの構築に、当社役員と日々奮闘しています。

【本題〜Marvelのいいところ・悪いところ〜】

いいところ

「風通しが良い」


Marvel入社直後から今も感じていることですが、年齢や職位に関係なく、率直な意見を交わしやすいです。キャリア管理部門に入ってからより感じていますが、相手が役員でも社長であっても、メンバー同士と変わらず話せるのがとても魅力的です。


「改善・整備は、すぐ動く」

組織の課題解決・体制の整備に対しての動きが早いです。すぐ動く文化を感じます。先日エンジニアのデータ集計のために営業チームに協力を依頼したのですが、日々良質な案件獲得のために忙しくしている中でも、即応いただけました!個々の優秀さももちろんですが、「即実行・即改善」の組織のアジリティの高さがあります。

「エンジニアを大切にする文化」

10人以下だった2年前は、エンジニアトップの役員と社員のコミュニケーションが活発だったのですが、80人を超える規模では、今までのようにはいかない時もあります。2月に新設したキャリア管理部門で、個々のエンジニアメンバーと当部門、のプライベートなSlackチャンネルを作り、キャリアや仕事に関する相談、雑談も含めて自由に話せる場を整備しました。会社の「エンジニアのキャリア形成・成長機会を守りたい」という意思を、規模が大きくなっても貫ける仕組みづくりを続けています。

悪いところ(課題)

「データ・ナレッジの整備が不完全」

急成長する会社には共通の課題かと思いますが、小規模の頃のまま属人的に管理されている情報、ノウハウが多いです。キャリア管理部門で急ぎ、仕組みの構築を進めています。

「エンジニア間のコミュニケーション不足」

これも急成長に伴い出てきた課題です。現在では全国各地からリモートでMarvelに参画しているエンジニアも多く、また人数が増えれば増えるほど、お互いのことを知らない、という状況も増えます。Slackでも雑談可能な全社チャンネルや、言語ごとの質問・相談はありますが、交流会や趣味別のチャンネルなど、引き続き整備していく課題です。

【おわりに】

最後まで読んでいただきありがとうございました!
Marvelは「日本一成長できる会社」「日本一エンジニアに愛される会社」を目指して今後も成長していきます。

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