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オンラインゲームをプレイするのが苦手だった自分がDead by Daylightを4ヶ月遊んでの振り返り

まず、当ブログ本人が普段発信しない(したい)ことを定期的に呟いていこう!
と思い、開設して2年。
投稿は1回だけ...
続けることが苦手なのはわかってたけどさすがにズボラ極めました。
余裕がなかったってことにしておきますかね......

さて、僕が今までやってきたゲームは、ソロでプレイするもので、シナリオあってのゲームが基本でした。知り合いにAPEXやスマブラ、ポケモンといった対戦ゲームも誘われて一時はプレイしてみましたが、PVP辛すぎッ...ってなり、結局中途半端なままやめてしまうことがほとんどです。
 自分のタイミングで思うままに遊べるゲームや、知人と協力プレイし、何かを達成することでゲームに価値を見出しています。後者のほうが好きなゲームが多いですね。
 そんな中、「Dead by Daylight」が2020年 9月9日~9月13日までSteamでフリープレイが実施された際に、なんか聞いたことがあるからプレイしてみるか...ってことで、軽い気持ちで友人と生存者を遊んでみたのがきっかけです。(その友人、一緒にやったっきりで辞めました...ツライ...エペ頑張れ)
僕が初めてオンラインプレイにハマり、年を超すまでの約4ヶ月間を少しご紹介します。
※以下、Dead by Daylight→DBDと省略します。

■初日~1ヶ月目_9/9~10/00

 使用キャラは、ドワイトというキャラでプレイしていました。なんか肌に合いそうみたいな感じ。
 殺人鬼の心音にビビりまくってほぼ隠密。発電機探しているうちにどこかの発電機が付く。発電機を直している際に出るスキルチェックを大体ミスってまた隠密。でも割と救助には向かってた。
 数回マッチングしてるうちに、「コレするの苦手だけど、コレは自分にならできる。役割分担大事!」てことに気づき、まずは自分ができることを優先的にやっていました。割と学生の時に学んだ集団行動と似ているなぁとぼんやり思ってました。
 初対面のキラーたちにたくさん出会い、たくさん吊られました。正直強すぎ!(怒)とか一人怒ってましたが苦戦しつつ協力した結果、脱出成功!となったときは本当にうれしいですね。生存者側での醍醐味を一つ味わいました。
 DBDを長年やってる幼馴染にモレルを先に育成しろよ!と注意されたので、モレルにシフトしました。じゃあの、ドワイト。

■1ヶ月目~2ヶ月目

 とにかくカメラ操作に慣れたかったので、ひたすらマッチング。
スピリット、ドクター、カニバル、ハントレス、ナイトメアに勝てない日々(多すぎ)。
 幼馴染と一緒にやるときが多く、知ってる人と一緒にやるだけでこんなにホッとするんだと感じました。あと一緒にプレイできる時間ができて嬉しいですね。レクチャーしてもらいながら吊られまくる。吊られて負けてなんぼじゃ精神でやっていくと決めている。
 例えずっと狙われたって、萎えて諦めてフック連打をやめたり回線切ったりなんて論外。負けは負けだと思います。(腹立つときあるのはわかるけど!)
 ここらへんでキラーに触れて、特有の特殊能力を理解しないと逃げきれないことに気づき、ここからキラーもプレイ開始。スピリットが意味わからない強さだったので自分も使用してみるが、特殊能力のフェイズウォークが想像以上に難しく、使いこなせてる人ってすげぇ...っと心の中で思いながら4逃げはザラでした。2ヶ月中旬は生存者、キラーどちらとも不調で落ち込んでる最中に、大好きなHUNTER×HUNTERを視聴し、修行欲、沸く沸く。
 挑戦を止めた時が人生の終わる時...

■3ヶ月目~4ヶ月目

 査定の仕様をもう少しよくしてほしい。
開幕トンネルク〇ゲー。ストライクやぞザマァ!
ここらへんで汚い言葉が飛び交い始める。よくないな!
壊せないトーテムにそこそこ遭遇したけど、大体光ってるんだよなぁなんなの?クソゲーなの?ブチギレ
 マップを大体把握し、不死破滅環境なのでトーテムの位置もそこそこ把握するように。破滅によって発電機を離れた瞬間からゲージ後退、破滅を壊されても不死によって壊れない、不死によってトーテム近くの生存者が見えるプラス、トーテム壊さなきゃいけないので生存者の行動を一つ増やさせるのはかなり強いですね。
 そういえば、専門学校で仲良かった友達二人がそういえばDBDやってたなってことで、一緒にやり始めました。そのうちの一人結婚してるんですよね。奥さんもやってて4人パーティでやり始めましたんですけどなんだか不思議な気持ちと誇らしい気持ちとでいっぱいですね。何が言いたいというと、またこうやって一緒に遊べる機会があっていい!ってこと、どのゲームやってても思うかもしれませんけど周りに恵まれてるなとつくづく思います。
 サバイバーのキャラのレベル40もそこそこ多くなってきて、はちゃめちゃ可愛い推しキャラのナンシーも増えた(二推しのスティーブはもう少し先)のでナンシーのスキンを購入した。
ストレンジャー・シングス 未知の世界を見ました。少年胸アツ冒険アドベンチャー映画系統が大好きなのですぐにハマりました。
オタク気質な4人の少年たちはこれから先絶対親友になるやんって感じの仲の良さ。だけど、そのうちの1人が行方不明に。
その子の両親然り、少年たち3人、少年たちの家族。みんな大慌てでこの先どうなるんだろって時に、ちょっとした超能力が使えるとある女の子が現れそこからもうめちゃくちゃ面白いよってことしか言えない語彙力もないから辛い。
 シーズン1(8話).2(9話).3(8話)の3部なのですが、シーズン1のさっきのシーンらへんから若しくはその前からもうハラハラする展開が盛りだくさん(シーズン1はいろいろ未知なのでハラハラ度で言えば1のほうが↑↑)なのでみてくだざい!後、ナンシー可愛いスティーブ可愛い!
 ここでDBDの振り返りするの忘れてましたが、赤帯3まではなんとか行けるようになりました。

サバイバーの紫帯5から赤帯4までの壁が個人的にかなり高く、1ヶ月くらいはさまよってましたがようやく...まだまだここから。
キラーのほうは紫6でした。こちらもまだまだ。

まとめ

かなり大雑把に書きましたが、大体生存者7割キラー3割って感じでした。
 どっちかを赤帯までやりたかっていうのと、単純に生存者を知り合いとかと一緒にやる機会が多かったってので生存者が多めになりました。でも大体そういう人多そうなイメージ(互いのマッチング時間も考えて)。
気持ち半年以上はやってるイメージだったけれど、実際振り返ってみてまだ4ヶ月ってのもびっくりしました。

↑こちらが約4ヶ月間+15日のプレイ時間です。(年明け前にスクショ忘れてました。)だいたい464時間ですね。
 最初始めたときはこんなにハマる未来が見えませんでした。PVPが苦手な自分にとっては新しい発見でした。約12分の試合の中で限られた広さのマップで生存者、キラーお互いが見えてる視点と目的が違い、考え方も違うからこそ起こるドラマが多いのがこのゲームの面白いところで、それに気づけてよかった。

 今後の目標は、キラー赤帯、ナンシープレステージ3、穏やかに。
BP1.5倍も来ましたし、しっかりディビ練、行きます。

追記:サムネのタイトル少し右にズレてて悔しい;;

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