不安と胸の高鳴りは、紙一重?
どうも、まるぞうです。
本日から11月ですね。
今年も残すところ2ヶ月となります。
あなたの2021年は、どうでしょうか?
今年の初めに描いた2021年となっているでしょうか?
まぁ、未来が見えるわけもないので、予想外のことばかり起きていると思いますが。
人生なんて、予想外の展開の連続ですよね。
41年間を生きてきて、自分がこんな状態にあると思ってもいませんでした。
誰しもが、数ヶ月先の未来のことなんてわかりません。
突然として、人生は、変わります。
今の現状を変えようと日々、精進しているのですが、まだまだ足りないようです。
その人生を変えるのに何が必要なのかを考えてみました。
いろんな角度から変わるということを見てみたのですが、やっぱり僕が思うには、自分が変わることが第一歩なのかなぁって思います。
それは、外観が変わるというのも1つの変化点につながるかもしれません。
ですが、外見が変わるまでに日々の努力が積み重なってできることが多いと思います。
いずれにしても、自分が変わるところから人生の変化というのは、始まります。
価値観の変化が大きいと思います。
未来を変えるのに今の現状の自分に何が足りなくて、何がいらないのか?
この選別って、漠然と考えると不安の方が大きいように感じます。
もしかして、捨てたものが、実は、必要だったのではないかというやつです。
僕自身の先日のブログでも書きましたが、僕にとってのブログは、捨てるべきものでは、なかったものです。
一度、捨ててみたからわかったことです。
やってみたからこそ、わかりました。
ブログに代わるものを見つけられたら、それに変えるかもしれません。
ですが、今は、このままです。
新たなことを始めるって、不安かワクワクするかは、紙一重かもしれません。
変わらないと思う時って、苦しい状況だと思います。
ネガティブな気持ちが先行をしますが、その時をどうみるかが大事だと先日、ある方の話にありました。
シェークスピアの言葉にこうあるそうです。
『二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。 一人は泥を見た。一人は星を見た。』と。
同じ状況下である囚人ですが、1人の囚人は、空を見上げ希望を持っています。
もう1人の囚人は、下を向いて人生を悲観的に捉えています。
この心境の違いを表しています。
このことを通して思うのは、どんな状況にあってもその事象をどう捉えるかだということです。
みなさんは、どうでしょうか?
ネガティブな心にすぐに飲み込まれてしまう方でしょうか?
それとも、ポジティブに捉えられる方でしょうか?
逆境にある時こそ、今できることを全力でするに限ります。
そうすることで、結果は、後からついてきます。
って、偉そうなことを言っていますが、僕自身もこの言葉に励まされ、もう一度、自身の生活習慣を作り直すことにしました。
今、大変な状況は、誰もが同じです。
2021年、残りの2ヶ月を精一杯生きて、いい2022年のスタートに繋げませんか?
そう考えると2022年のスタートは、もう始まってるようにも捉えられますね。
そんな本日の選曲は、こちらです。
ベリーグッドマン「必ず何かの天才」
何かを始めるって、不安と胸の高鳴りの紙一重です。
自分を信じて、前に進むことができるかどうかです。
自分に何ができるか?
それは、やってみるまでわかりません。
1回の失敗で諦めるようでは、なんの成長もありません。
出来るまで、何度も挑戦です。
そうしているうちに自己肯定感は、更に育まれます。
2021年の良い締めくくりに。
2022年の良いスタートのために今日からまた、挑戦していきましょう!
それでは、みなさん。
いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。
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