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時代のニーズによる変化

どうも、まるぞうです。

時代の流れは、本当に早いです。

先日のバイトで、いろんな業種の人が集まっていたので、それぞれの本業のことについて話していました。

その時のことなのですが、若手の働き手が不足しているよです。

その1つの理由として、休日がどれだけあるかって重要なようです。

そのため、どこに企業も休日日数を増やしているそうです。

年間休日98日の企業は、110日になったそうです。

110日の年間休日があった企業は、125日にしたそうです。

僕の会社はというと、変化は、ありません。

日勤勤務は、130日の年間休日に対して、交替勤務は、105日です。

どこ共に、若い労働者の争奪に必死のようです。

時代のニーズに、働き方が変わっていっているんでしょうね。

休日の増加、働く時間の減少に伴い、給料も激減しているように僕自身は、感じます。

残業時間の抑制に伴い、給料は、激減していますね。

稼ぐために残業をしているのでは、ありませんが。

残業の抑制で、仕事が残っていても、切り上げるようになってしまっています。

デスクワークなら、PCなどを持ち帰って仕事ができるのですが、僕の仕事は、製造現場での仕事なので、会社にいないと仕事ができません。

仕事内容によって、働き方ってあると思うんです。

それを適用してほしい限りです。

僕の職場では、定時までの通常業務がハード過ぎて、残業をするほど体力が残っていないという人も多くいます。

年齢的に体力がなくなってきているというのも、あるかもしれません。

どちらにしても、悪循環になっていますね。

今、製造現場では、若者離れが深刻化しているように感じます。

製造量の増加、もしくは、横ばいにあっても、作業者の数が減少をしています。

そうなると1人にかかる仕事量が増えます。

そこに、仕事の軽減できるように手が入らないと、ハードワークが続くばかりです。

それが嫌になって、やめていく若い労働者が多いようです。

今は、製造部に人気はなく、間接業務の品質管理部者とかに人気があるようです。

設備にお金を投入するとか、雇用の充実のために賃金の改正をするなどしないと、製造現場での、作業員増加につながりません。

僕の所属する会社では、海外の派遣労働者も入ってこない状況にあります。

入ってきても、ハードワークと賃金が見合わずに、やめていく労働者が後を立ちません。

本当に辛い状況ですね。

この部分は、会社の上層部の決定になるので、なんともなりませんね。

今は、耐えるときかもしれません。

体に無理のないように、仕事をしていきたいと思います。

そんな本日の選曲は、こちらです。

SNEEEZE -自分の道

最近、どハマりしているSNEEEZEさんの曲です。

リリックの1つひとつが、心に染み渡りますね。

こんな大変な時でも、背中を押してくれる曲ですね。

この曲に助けられている人は、多いように思います。


なんか、今回のブログは、愚痴っぽく感じてしまいました。

なんかすいません。

仕事の現状を知ってもらいたくて、書きました。

それでは、皆さん。

いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。

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