一つの不具合が、自身の姿を過去のものへと変えた
どうも、まるぞうです。
ここ1ヶ月の自身の行動を振り返ってみました。
そこには、情けなさを感じるものがありました。
欲望のままに
最近、このままでは、いけないと感じることが多々あります。
変わりたい願望が爆発しているという感じです。
自身の迷いの中で、自暴自棄じゃないけど、思いのままに行動してみました。
そこには、欲望のままに行動する自分が見えてきました。
そこには、後悔しかありませんでした。
今までに、得た学びを活かすために色んなところで意識をして行動をしていました。
しかし、その意識も、年末のある時を境にしなくなりました。
それは、足の怪我というか、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)の発祥です。
年末は、思いっきり走って、筋トレをして、家族の時間を過ごしてと色んな計画を立てていました。
それが、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)の発祥で、全て崩れることとなりました。
思うように動けず、歩くことすらままならない状態の年末。
年末大掃除も思うようにできず、今までに味わったことのない足の激痛に、寝れない日々など、自身が蝕まれていくようでした。
たった一つの狂いかもしれませんが、そこからストレスを感じていたことは、間違い無いです。
そのストレスが、顎下腺炎(がくかせんえん)にきたんだと思います。
今も、寝ている時は、寝返りを打つたびにだと思うのですが、3〜4回は、目が覚めます。
そして、足の痛みを和らげるストレッチというか、体制を探してまた寝ます。
寝た気にならないのは、そのせいだと思います。
目覚めの悪い日々をもう、1ヶ月は過ごしています。
2017年のダイエットの開始から考えると、1ヶ月以上もトレーニングができない日々を過ごしたのは、初めてです。
色んなことを抑制していた部分があったのですが、堰を切ったように欲望のままに生活していました。
そこに気づいたのも、過去の学びであった、音声学習を聴き直す機会があったので、聴いていました。
すると、こうなりたくないと学びを始めた頃の自分に戻っていました。
それに気づけたのは、よかったかもしれません。
たまたま、聴き直した音声学習に救われました。
何かの巡り合わせだったのかもしれません。
欲望のままに過ごした日々に残っているものは、後悔しかありません。
過ぎた時間を悔いても仕方がありませんし、これをポジティブに考えれば、いい学びの時間だったのかもしれません。
自己中心的な考え
欲望のままに生きるということは、自己中心的な考え方が、そこには、あります。
色んな観点で、やっている行動は、全部自分のためです。
ですから、周囲のことを考えずに、我が身を守ることを中心に考えます。
それは、仕事でもろに出ます。
それが、一番わかりやすいのが、会社への愚痴です。
自分にとって、会社がどうだって判断しかできていません。
自己中心的な考えですので、自分から行動を起こすことなく、周りを動かそうとします。
会社は、個人の都合の良いように動くわけがありません。
まるで、子供のわがままのような愚痴を会社をネタに吐き出します。
それが負のループを生み出し、現状の自分に気づくまで抜け出せません。
金銭でも、これだけ仕事をしているんだから、給料を増やせなど。
冷静に見れば、会社にどれだけ貢献したかが、良い給料を得る対価です。
そんなことにも気づかずに、なりたくなかった自分へとなっていました。
過去の学びにに学ぶ
自分が変わろうと取り組み出した学びの記憶というものは、今も鮮明の覚えています。
学ぶことが新鮮でした。
自分の文献の狭さを痛感した瞬間でもありました。
それを謙虚に捉えて、情熱を持って学んだことが、時を過ぎ去れば、できていませんでした。
時と共に薄れる学びって、その学びは、自分の腑に落ちていなかったということです。
あれだけ聴いた音声も、自分のものとなっていなかったということです。
そこに後悔しても仕方ないので、またこれから学び直しだと思って、また、音声学習の開始をしました。
そこには、過去に気づかなかった新たな気づきも得ることもできています。
また、音声学習の学びもブログにしていきますね。
決別したと思っていた過去の自分に、また戻っていると感じるということは、過去の自分は、それだけ自分のことを嫌いだったということかもしれません。
少しずつですが、学んで、変わる自分に自信を持っていたことは、間違いありません。
また、その頃に戻れるように少しづつですが、学びを腑に落とし、人生を謳歌する糧にしていきます。
BASI / 未来
なんだかんだ、後悔とか感じているけど、そんな時間すらもったいないんです。
そんな時間があるなら未来に向いて、どう行動に変えられるかなんですよね。
欲望のままに生きて経験することだってあるんです。
それが嫌だったから、変わろうと思ったんです。
その時の気持ちに立ち返る良い時間を得たのかもしれません。
この曲を聴きながら、明日という未来に向かって、また、歩き始めます。
それでは、みなさん。
良い音楽を聴いて至福の時間をお過ごしください。
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