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ひと仕事終えても、ひと息つかない日々あれこれ

長丁場の出展も無事終わり、気づけば8月も終盤。
ホッとする間もなく、なんやかんやと忙しない日が続く。

13日間ひとりで乗り切った!
全荷物撤収が8/20
出展あけて、次の日は山形へ南下
娘の引っ越しの手伝いへ(汗)

大学生むすめ、急遽、引っ越すわ!となり、大きい荷物運搬の手伝いに。

真夏の引っ越しは過酷だった‥

近所の引っ越しだし、ちゃちゃっと運んじゃえばいいよね!ぐらいの軽い気持ちでのぞんだものなら、美大生特有の細かい荷物が多くてえらいこっちゃ状態

出展で梱包運搬設置に充分慣れしている我々夫婦にとっても、ちょっと違うタイプの大変さだった‥

運搬前の事前梱包の大事さ
積み込み前の段取り
について熱弁する夫

例①
例えばこのキッチリ具合
もはやプロの梱包技である

朝から1日フルに動いて、なんとか役目を終え家に戻ったのは夜10時を回っていた。
いやはやユンケル案件

今まで、シェアキッチンの学生寮にいたのでマイキッチンを手に入れてなんとも嬉しそう。
あー幸せ幸せありがとありがとと跳ねそうなほど喜んでいるのでわたしも嬉しい。

にしても、夫はこういう時に嫌な顔ひとつせず面倒くさがらず、せっせと動いてくれて頼もしいし、ありがたい。

実家の父は割と自己中心的タイプでお願い事をするのも顔色を窺ってからみたいなところがあるから、こういう無償の愛あふれる父親に恵まれたむすめ、良かったねと心から思う。

そんな感想を夫に言うと、いまのお父さんってみんなそうでしょ?と飄々と言う。
確かにまわりのお父さんたち、まめで優しい人多いな、時代なのか、お母さんが強いのか、その辺はよくわからん。

さて、真夏の陶房はひたすらに制作の日々。

納品間近のものが迫っている
雨が降る前に窯づめしたいところだが‥

製造と販売のバランスが若干崩れている最近‥
つくる側に皺寄せがいっている感。

催事での、はけ方は予想がつかないので難しい。今回の盛岡は予想以上だった。
本当にありがたい。
つぎの北九州に向けて、できることを丁寧にやっていく。ほっとひと息つく暇はないのだ、これもまたありがたし。ではまた。

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