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我が家の観葉植物事情

園芸部は春シーズンが終わり、いまはのんびり期間中。
ここぞとばかりに、お義父さんに観葉植物のメンテナンスをお願いする。
どれどれ〜
はいはい〜てな感じでいつもニコニコしている
同級生はバイデン並びに小沢一郎

成長しすぎて鉢のサイズアウト
オリジナル培養土がこりゃまた優秀なのだ
完成〜
支柱もしっかり立ててくれて安定感抜群

自宅には増えすぎた観葉植物が溢れている。
買うわけではない。
繁殖しているのである。(させているともいう)

伸びすぎた部分をパチンと切って水につけておくと、
いつの間にか根が出てくる。


パチンと切って水につけなければ増えることはない、分かってはいてもついね、つい捨てるには忍びなくて水につけちゃうのよ‥

毎朝、ひと鉢ずつ見て回るのが癒しなんです。
生きがいなんです。許してください、テレビ見るのにちょっと邪魔でも‥

家族には草呼ばわりされている愛しい植物たちではあるが、一方的なウザめな愛情に応えてくれる存在なんて、唯一無二ではないだろうか。
健気すぎて涙がでそうである。

そしてメンテナンスを頼める園芸のプロが身近にいる環境。
なるべくして植物園状態なので許してほしい。

さて、我がマルヨウ園芸部
母が表立って活躍しているように見えるが、実は父のプロフェッショナルぶりは特筆されるべき事案である。
菊の栽培を経て培った知識で独自の培養土レシピを開発、これが当店の主力商品になっている。
なんと言っても土が大事なんだそう。

長年通っていただいている本気の園芸愛好家さんたちからも絶大人気のオリジナル培養土。
やっぱりマルヨウさんの土じゃないとー!と賑やかにリピートしてくださる。
そしてありがたいことにマダムの口コミに勝るものはないので新規のお客様も絶えないのである。マダム最強。

暑さが落ち着くころ、秋の園芸シーズンが始まる。
夏は畑仕事したり、豆を煮たりのんびり過ごす父と母。平和である。

植物にお困りの方、お気軽にマルヨウ園芸部へ。通院、入院もできます。ではまた。

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