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今年のわたしはペンタの3で

もう4月だというのに「今年の私」などとタイトルに入れるのんきっぷりです、新年度ということでご容赦ください。ヘッダー画像は近所の花見スポットの桜です。

個人的に年始に年運をタロットで引いているのですが、この時のアドバイスカードがペンタクル3だったことを思い出しました。「お披露目しなはれ」といったところでしょうか。ついでに言うと4月の月運はペンタクル7で、積み上げたものをどうするか考えるときが来ているのかもしれません。おそらく。

        ↑コレ

しかし腰が重くて10トンくらいある固定宮の私ですから、カード様に言われても言うことを素直に聞くはずがありません。ここまでが1月の話。

そんな私に別のカード様から2月にダメ押しがありました。

今思うとチベットスナギツネみたいな顔しているハートのSeeker

これは2月に行われたシークレットなインナーチャイルドカード会のときに出てきたカード。青い服を着ている人たち、これは自分なんだろうなと思っていました。でも今見るとみんな「…スン…」という顔をしている。チベットスナギツネか。

この時、参加者の皆さんから寄ってたかってカードについていろいろ言ってもらうという方式だったのですが、言われたのは
「スカートが長すぎる!もっと出す!」「着衣もっと少なく」(なぜ)「顔上げて!」「うさぎが跳ね回って応援してるよ」「やりたいと思った方向に向けばいい」

といったことでした。着衣が少ないのは普通に困るんですが、似たようなテーマのカードが繰り返し出てくるのは強調すべきテーマなのでしょう。

これまでもカードを引くとペンタクルのクイーンだったり、インナーチャイルドカードだと地球を抱えたマダム(クリスタルのガーディアン)だったりと、何らか「持ってる」と言われるものばかりが出てきていて、そのたびに「あなたはもう何でも持ってるんだから」と解釈されるのですが、正直自分が何を持っているのかさっぱりわからないので「何を持ってるのか教えろ」という気持ちでした。

今でも割とそんなことを思ってはいますが、仮に何も持ち物がないとしても、何か思い立って気が進むなら乗っかっていってもいいか、というふうに考えられるようになってきました。昨年は個人的にもいろいろあって、目の前にやってくる興味関心に対してあーでもないこーでもないと想像し迷うひとときだけが楽しみだったので。ほらちょっと前向きでしょ、というと「ええ、その程度で〜?」という声が聞こえてきそうですけども。

自分で自分の首を締めることになるので高感度すぎると身動きが取れなくなり、思いついたことを全部やるわけにはいかないけれど、できるところから「お披露目」することが次の何かにつながるのかもしれないと思いつつこうやってnoteを書いています。

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