見出し画像

答えは現場である「畑」にあった


答えがあったのは、畑でした。
鬼の灯(ともしび)と書いて
『ほおずき』と呼ぶ。

なんとなく
あのかさかさが提灯っぽいよね。うん。🎃

そんなことは頭の片隅にあったのですが
とある風景に出会って胸きゅんして😘
この漢字がしっくり来るのでした!🖐
ということで
その瞬間をばっちりおさめました!😍
写真をご覧ください〜

画像1

そこの葉っぱに
体ごと、突っ込んで
「どこにおる〜?」ときょろきょろ👀

ペアを組んで両方向から畦の中央に向かって
茎葉をより分けて意外と手前の鬼灯を見落とす、、、

貴重な鬼灯を見落とすことなく、
ハサミで丁寧にひとつひとつ収穫するのは大変な作業!

葉っぱはわさ〜となっているのだけど
(語彙力すくなめ)

そこの葉っぱに
体ごと、突っ込んで
「どこにおる〜?」ときょろきょろ👀
探すのだけど
(語彙力乏しいので写真をご覧ください🙇‍♀️)

画像2

画像3


ぱっと顔をあげたら
そこには胸きゅんする鬼灯が🎃

画像4


昔の人は、
きっとこの姿をみてこの漢字『鬼灯』をつけたのでしょう🙆🏻‍♀️
(ほんとに???)

もう収穫も終盤で、
大切に育てられた
数少ない鬼灯を残らず収穫する。

収穫された鬼灯は
かさかさのガクを1つ1つ
実が傷つかないように、取り除く。

画像5

画像6


すっかり秋も深まり
朝晩は1桁になる長野県佐久市の望月エリア❄️

画像7


私の胸きゅんSTORYに
美味しくなる魔法をかけて
商品化する日も近いのでした♡えへへ😋

追記
収穫のお昼休みに
生産者さんと食べたお蕎麦。
ちゃんとお会いしてゆっくり始めて食事を囲む。
こういう余白の時間が
農家さんと私の距離を縮め大切な時間なのでした。
そこで食べたお蕎麦屋さんのかき揚げのさくさく具合が最高なのでした♡

画像8

画像9


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?