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Bolt無料化☆

最近忙しくてBoltの記事が更新できてないな~と思っていたら、BoltのAssetが無料になってるじゃないですか♪

「ゲーム開発手法の民主化」を掲げる Unity Technologies 社が、Bolt Assetを有料のままにしておくわけがないのですよ。

注目ポイントは「いつ無料化にするのか」のタイミングだったわけですが。

とにかく Bolt が無料になったので、初学者や学生でもお試ししやすくなったと思います。

公式記事:【無料化】Unityで人気のビジュアルスクリプティングツールを使いこなす【Bolt】



日本語Tutorial

日本語Tutorialが用意されました。

このサイト、開くといきなり英語で表示される時があるかもしれません。
※当方では日本語Windows10proでFirefox、Chromeともに英語になったので

日本語だと聞いてきたのに・・・いきなり英語・・・
(´;ω;`)ウッ… ・・・そっとブラウザを閉じる

と、いう妄想が頭をよぎったので、日本語表示にする手順を少し補足しておきますヽ(´ー`)ノ
※PCのブラウザで開いた場合です

まずは、こちらのサイトをひらます。
https://learn.unity.com/projects?k=%5B%5D&ob=starts

「English」とあるところを探して隣の X マークをクリック。
※他の言語になっている場合もあるかもしれません。英語+日本語とか混在表示の設定もできるようです。

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表示が「Language」になるので、さらにクリック。
「Japanese」のチェック欄が出てくるので、クリックしてチェックを入れます。

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日本語表示になるので、あとはTutorialリンク等をクリックして下さい。

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※英語、日本の両方にチェックがついている場合でも上記方法で日本語だけに設定することができます。


有識者は簡単に日本語にできると思うのですが。
こういうサイトに初めてきた人には、ちょっとわかりにくそうだったので。


教育機関向けのUnityライセンス

教育機関向けのUnityライセンス(Unity Educationライセンス)もあるので、Bolt Asset無料化によりEducation方面でも選定対象候補になりうる状況になってきたと思います。(学校関係はとにかく予算が厳しい)。

既に海外では有料の頃からプログラミングの学習にBoltを用いているという声もあります。

UNITY Bolt  vs  UE4 Blue Print

ここで、Boltを選定すべき(せざるを得ない?)理由のひとつとして

UE4は重すぎて低性能のPCでは作業が厳しい

というのがあります。

UE4は元々AAAタイトル用開発ツールなので開発環境もそれなりの性能を要求します。

対してUnityはプログラミング学習目的ならそこそこ安価なノートPCでも動作します。

雑記

連休中も色々忙しくBoltの記事が進んでいないのですが・・・。BoltとC#との連携をもう少し整理しておきたい感。
あとネタ的なテーマなものもチョット前に試作してるので、はやく公開できるようにしたいところですね。


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