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「だから、noteを始めました」

noteって何?

そんな方も少なからずまだいるかと思います。
基本的には「ブログ」のように多様なジャンルを扱う媒体と考えても問題ないと思います。
ただ、ブログとの決定的な違いはマネタイズの方法にあると思います。

ブログの場合、主な収益源は「広告収入」で、Google AdSenseアフィリエイトを通じて収益化していきます。

一方noteの主な収益源は「有料記事」です。
noteでは記事に広告を貼ることが出来ない代わりに、投稿する記事やコンテンツに対して自らが価格設定をし販売することができ、その売上から収益を得ます。

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コンテンツの料金は、100円〜10,000円の範囲内で投稿者が自由に設定することができます。
プレミアム会員は上限50,000円まで設定が可能です。
支払方法は、クレジットカードと、スマホ料金と一緒にお支払いができる「携帯電話のキャリア決済」に対応しています。
一部の定期購読型マガジンでは、コンビニ決済も選択いただけます。

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note公式ページより引用

他にもブログとの違いは沢山ありますのが割愛させて頂きます。
ご興味を持って頂けそうな方はググってみて下さい。


ということで早速ですが、
私がnoteを始めたきっかけを初回投稿としますので、簡単な文章ですがサクッと読んでいただければ幸いです。

「noteを始めたきっかけ」

1. 自己紹介

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学生時代は、絶対にスーツを着て満員電車に揺さぶられる仕事をしたくないと思っていましたが、今ではすっかり骨の髄までも絵に描いたようなサラリーマンの生活をしています、20代営業マンです。
noteでは私が紹介したい映画をベースに、独自の角度から発信をしていく予定です。
誰か一人の心に刺さったらいいなと思います。
※いわゆるレビューなんかとは違う書き方をするつもりです。

2. 映画レビューサイトで発信をしたくなかった

映画に特化したレビューサイトやSNSなどは多くありますし、私も興味のある映画の情報をそこで入手したりしています。そこでレビューを書いていた事もあります。それでも今は発信したくないという考えに至った理由は一つです。

・結局は作品の点数次第

結局のところ作品の評価って「2.5」だったり「3.8」みたいな点数で面白いか面白くないか判断されてしまうんですよね。この仕組みの良いところって、作品選びで失敗をしにくい事だと思いますしユーザー数が多いレビューサイトほど信頼度も上がりますよね。僕も誰かと映画を観るときなんかは使ったりします。

一方で僕が思う一番の大きなデメリットは、その点数は「あなた」へのおすすめ度ではない事に気づかない事です。それは「あなたたち」へのおすすめ度であるだけ。

正直そこに気づかずに点数で作品を選ぶと、自分にとって6〜8割の満足度で終わることが多いです。作品に対してのたくさんのコメントを読んでいると「今私はこれを観たい!」と思うようなコメントも中にはあります。でも膨大な作品数とコメント数の中でそれを見つけるのって大変で、レビューを書いた方にとっても、伝えたいことが伝わりにくくなってしまいます。

そう思って発信方法を模索していたところ、noteなら作品に対しての評価基準もなく、伝える力次第ではありますが、これはいいかも、と思ったのが始めですね。

3. 伝えたい人に届たい

2.で綴った映画自体への評価基準などがnoteには当然ないので、クリエイターやライターのコンテンツと、それを探していた方がマッチングすれば確実に「その映画」を届けられる。これに尽きます。

4. noteのUIが何よりスキ

以前から他の方の記事とかを読んで思っていましたが、何よりこのシンプルなUIが最高です(笑)
本当に「ノート」に綴るような気持ちで、キーボードが進むので余計なことをあまり考えず書きたいことを書けて、継続できそうだなと直感的に思いました。これすごく大事でしたね!


とまあ色々言っていますが、
ゆるく長く続けていこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします!



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