良い酒屋女将すずきしょうこ

福島県いわき市小名浜の酒屋「酒のまるとみ」の店主 不動産賃貸業を主にする㈲丸富(まると…

良い酒屋女将すずきしょうこ

福島県いわき市小名浜の酒屋「酒のまるとみ」の店主 不動産賃貸業を主にする㈲丸富(まるとみ)代表取締専務 創業53年の酒屋2代目店主 子供は3人いますが、全く別の業種について自立 2017年サケ・アカデミーにおいて「サケ・エキスパート」のライセンス取得

最近の記事

自分の仕事に信念とプライドを。

「自信があった」 その日私はある市民講座の一コマとして、 仕事で扱っている商品の宣伝を兼ねて、仲間と一緒に登壇した その中で"司会"を言い渡された やってみたいと常々思っていたし、自分には得意分野に思っていたし いわゆる「自信」があった。 仲間と何度かzoomで打ち合わせし、流れは頭に入っていると いわゆる「自信」があった 「そして当日を迎えた」 待ち合わせの時間に一時間も早く付いた私はマックに入ってコーヒーをのんだ その時点で資料は広げていない 仲間の車でいざ出発 他

    • 「価値を見出すために」

      どうも自分は考えがまとまらない内に書きだしてしまうようで、 今回も同じ状態で書いています 私は自営業です 業務内容は、社長である夫が主に不動産賃貸業、売電、 専務の私が酒販小売業部 という分担です 月一税理士入ります その税理士に、 「酒販小売部は赤字です、お金は回っていますが 給料を出せる程ではない。 不動産賃貸の収入があるからやっていけてる酒屋ですよね」 事実、私のお給料は会社、つまり夫が営む事業のほうから出ているというのが現状です 何も同じ会社なの

      • 「日々ありたい生きる姿勢」

        この5年前から「茶道」のお稽古を始めました きっかけは友人からの誘いです 正座は得意です、何時間でも正座できる自信がありました それよりも、「異空間に身を置きたい」という思いが強かったです 先生はあるお医者様の奥様で、年齢も近い なによりも 真似のできない「笑顔」が私を迎えてれました 今はコロナで月1になってしまいましたが、その前は月2程度のお稽古日 テレビ等で見るだけのお茶の世界 その数か月後気付いた事がありました 茶道には、 自然のままでいる事、そして

        • 苦手を克服しようと

          酒類販売業をしてることは前にお話しました 通販サイトもやっています そのサイトから月に2.3度「メールマガジン」をお届けしています ところが、実はそのメールマガジンが苦手なのです。 ‟書く"と言うのが苦手なんだと思います でも、そうばかりも言っていられない。 このnoteをかくようになったのも、 その苦手を克服したいと思ったからだ。 一回のメルマガになんでもかんでも、詰込み過ぎるのが 良くないのだ考えた 一回のメルマガで紹介するのは、一つの商品と決めた!

        自分の仕事に信念とプライドを。