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予備校を使うべきなのか?

まず、大前提としてこれまで一切勉強してこず社会人から公務員を目指す人にはこれだけは伝えたい

仕事は辞めるのがいいかもしれません

公務員試験を受ける層は大半が大学生です
そして彼らの1番の武器は柔軟な頭とほぼ無限にある時間です
予備校に行くと毎日朝の7時から夜の9時まで机にかじりついて勉強する人がほとんどです
その中で私達のように元々頭の悪い人が勝てるスキマはあるのか…?ないですよね
でも仕事辞めて勉強に専念はコワイ…という方についてはきついことを言いますが受かりません

国家、地方の試験を突破するには千時間以上必要です
しかし、私達では千では足りません
1500か2000時間の勉強で初めて彼らと同じ土台に立てるのです

毎日3時間を一年やれば千超えるじゃん!と思った方
勉強はゲームの経験値のように保存されません
3時間で出来るのはたかが知れてます
そして仕事しながら1日も休まず勉強を1年間出来る自信はありますか?
勉強から逃げてきた私にはそんな自信はありませんし皆さんもそうだと思います
長いスパンでやるよりも短期に集中して詰め込んだ方が記憶の残りははるかにますのです
そして勉強した事がない何も分からない状態の独学ほど効率の悪いものはありません

ですので予備校一択です
ですがここで大事なのは予備校の使い方です
次の記事で予備校の使い方についてはまとめて行きたいと思います

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