見出し画像

KPOPに沼って行く過程を音楽と共に振り返る~2020年編~

初めまして。ブログをなんとなく書きたいという衝動に駆られて、思い付きのまま執筆しています。

長年ジャニヲタをしていた自分がKPOPに沼っていくという過程を書いていきます。先に言いますが、完全自己満です。優しく見ていただければ幸いです。

きっかけは、仕事中に「どうしてこうなった?」とふと疑問に思い、時系列でその時に聞いた音楽と共に振りかえってみました。

先に忠告をしますが、文章を綴ることが大変苦手です。そのため、支離滅裂かつ語彙力のない投稿になっていますが、一読いただけると幸いです。

①第2次KPOPブームの時の私

私は元々、10年以上ジャニヲタとして生きてきていたため、KPOPはなんか知ってるくらいの人間でした。第二次KPOPブームと言われた時期に私は中学・高校あたりの時期でした。東方神起や少女時代といったKPOPのアーティストがテレビにもよく出ていてましたね~。懐かしい、、。私はヨジャドルの圧倒的スタイルの良さと美貌に憧れて、定期的にMVを見たり、音楽をミュージックプレーヤー(懐かしい)で聞いたりしていた程度でした。ちなみに、KARAの知英(ジヨン)ちゃんがめっちゃ好きでした。

この頃、特に好きだったのはKARAのLupinです。

日本で出しているKARAの曲はサビとかも覚えやすいような王道?アイドルソングに対し、韓国でリリースしてる曲はテイストが違って「かっこよさ、これぞKPOP」ってかんじのイメージで、個人的に韓国でリリースしていた曲が好みでした。懐かしい、、。

ただ、ブームが去った後は本当に一切KPOPの曲は知らなかったです。

その後も「EXO」や「BTS」「SEVENTEEN」などグループ名知ってるけど曲は知らないといった何故かやたらグループ名を知っていて、ドヤってました。ドヤって、どないするねんって感じですよね(笑)

②2015年~「SEVENTEEN」ことセブチさんを布教されるの巻~

元々ジャニヲタだった友達が突如、SEVENTEENにハマったんです。

そして、めちゃくちゃ布教されてMVを3つくらいLINEで送られてきたの覚えています。今となっては本当に申し訳ないのですが、「人数多すぎ!Hey!Say!JUMPより多いやん!(どこまでもジャニヲタ思考)」となり、流し見。「推しはジョンハンって人で長髪の人だから覚えて」と言われて

「長髪の人」がいる大人数グループ=SEVENTEEN

という法則が私の中で成り立ちました(笑) 

確かまだイルデ(=日本デビュー)前にハマっていたと思うので、ジャニヲタからどうやって沼ったのか謎でしたね。また、聞いてみようかな。

まあ、この時は「SEVENTEENっていう大人数のグループがいるんだよ!」って、勝手にKPOPに少し詳しくなった気分でした。

このMVを見て「長髪の人がバスケしているけど、さわやか!!」
って記憶だけ残っています。

②「produce101 Japan」を布教される

かなり年数が空きましたが、大きな転機(?)を迎えることになったのが「Produce 101 Japan」を布教されたことが大きなきっかけになりました。

この時期もがっつりジャニヲタを継続中、コンサートや舞台に行くというめちゃくちゃジャニヲタ活動を楽しんでいて、まさにジャニヲタをしていて文句なしの状況でした。そんなときに友人遊んだ時に「最近、プデュにハマっていて~」という一言が私のジャニヲタ人生が変わる転機の第一波となりました。

元々「プデュ48」も存在は知っていました。IZ*ONEもなんなら知っていました。ちなみに「Produce101Japan」(以下、日プと略します)も存在は何となく知っていて、色々教えてもらった結果興味を持ち始めハマり、投票もして、JO1結成後にちゃんと日プを履修初め、秒でFCに入会しました。ジャニーズ以外で初めてFCに入り、まずここが転機ですね!JO1はKPOPではないのですが、日韓合同の事務所のためKPOP文化をここで一気に学んだといっても過言ではないです。
まあ、ここから沼った経緯はまた別の記事で書けたらいいなと思っています。とりあえず、私はいきなりJO1にハマり、今では立派にJAMとして楽しんでいます。

JO1というかプデュにハマった経緯の詳細も需要ないと思いますが、また別記事で書きますので、よかったらご一読いただければと、、、

また、課題曲として使われていたBTSの「Fire」「DNA」やセブチの「highlight」は日プの影響でめっちゃ聞いていました。ここもきっかけの一つかもしれないですね!


④コロナ渦の私とKPOP~なんかとりあえず、KPOPにちょっと片足突っ込む~

ちょうどコロナになって、JO1もデビューしたものの、なかなか思うように活動ができずといった時にJO1は何かしらSNSの更新などがあり、本当に心の支えでした。というよりも、ジャニーズ時代では考えられないコンテンツの多さに感動していました。(ジャニーズも今はジュニアなどSNSのコンテンツ大量に出ているので、一概には何とも言えませんが、本当にコンテンツとかすご!!って思いました。)

そんな時にサブスクで音楽を聴こうと思い始め、「Spotify」にお試し登録をしました。

なんせ今まではレンタルしたCD等を読み込み、AppleMusicで聞くという本当にアナログ方式でした(すべてはジャニーズがサブスク配信は嵐のみで、アナログのため)洋楽も聞いていたのですが、YouTubeで流すかorレンタルして、CD読み込みの2通りでした。私的文明開化です!!

そこからKPOPに沼った第一弾はIZ*ONEの「FIESTA」です。本当にとりあえず、MV見て。本当にいい。最高。MVがとにかく好きなテイストで、曲もすっごく良いです。語彙力なくてすみません。

ここからIZ*ONEにハマり、色々聞くようになりました。

KPOPって私の中でかっこいい感じのテイストのイメージが強かったのですが、IZ*ONEは「芯がありつつも、華やかな気品溢れるかんじ」というイメージが強いです。

お花畑ってかんじのイメージです。コンセプトがそもそも「花」をテーマにしていたりしたのもありますが、本当に華やかで綺麗です。

後、衣装とかも可愛い。キラキラメイク可愛い。もう私が好きな可愛いが詰まっていました。これが沼った初めの第一歩でした。

➄沼った第2歩目~シャッフルで突如出会ったNU’EST~

そこからSpotifyでシャッフルで流しながら電車に乗って天気も良く打とうとしていた時に初めてKPOPでハマった曲がNU’ESTの「LOVE ME」です。

とにかく曲調のテンポが良く、サビの「LOVE LOVE LOVE ME LOVE ME LOVE ME LOVE ME LOVE ME LOVE LOVE LOVE ME」って本当シンプルかつ中毒性のある曲です。ついつい口ずさみたくなる可愛い曲です。

気に入ってすぐにお気に入りに登録したものの、グループ名の読み方も知らずとにかくいつも聞く曲の中に定期的に合間に入れてよく聞いていました。その後、2021年にまた運命の再会を果たします。また、2021年の記事で紹介させていただきます。

⑥沼った第3歩目~韓国の吉沢亮ことハンギョルとの出会い~

JO1のファンことJAMのとある方のツイートでたまたま見つけたのがきっかけだったはずですが、元X1(現:BAE173)のハンギョルを見て「は?イケメン」となり、なんなら「吉沢亮に似てる」と言われているのを知り、「本間にそれ、似てる」となり、気になりすぐに調べました。
X1に関しては「不正操作」の件で存在を知り(知るきっかけが酷すぎる)、「あまりにも可哀想で本人・そしてファンの方の気持ちを考えると絶えれない」と思いました。いや、本当考えられないよ、耐えれない。無理。

まあ、「ハンギョルってどんな人」?から「X1」を検索し、X1のデビュー曲「FLASH」に辿り着きました。

とにかく、かっこいい。曲がかっこいい。(また語彙力ない)

かっこいいけど、なんか儚い。なんで??最高。

てか、なんでKPOPってこんなにMVのクオリティ高いの?画質も良すぎる、なんで?とドはまりして何回もリピートしていました。

MVを見るだけでこんなにワクワクして、感動する作品が個人的にジャニーズにはなかったので本当に痺れました。シンプルにセンスが良すぎ

後、「Like always」などもよく聞いていました。最初のタイピング音のところが個人的にツボです。短い期間でしたが、本当に見れる限りのX1のパフォは見つくしたとは過言でもないくらい、2021年5月はYouTubeでMカなど見漁りました。

個人的によく見ていたのはこちらです。

➆沼った第4歩目~セブチと再会する~

セブチを過去に布教された私ですが、その時は全然ハマらずでした。

しかし、どこかで「Happy Ending」が流れていて、すかさず私は「SoundHound」(流れている曲を聞き取って、認識してくれるアプリです。めっちゃいいです。)で誰の曲か調べました。

そしたらまさかのセブチさん!!!!すぐにダウンロードしました!

曲調も好きなんですが、歌詞いいですよね。

「そう 主人公になりきって 

君のこと守る役をやって 君を襲う悪役をやっつける」

ってここの歌詞が個人的にぐっときました。

まさかこんな形でセブチと再会するとは、、友達にすぐに連絡して、他のおすすめ曲も教えてもらいました。

他には「HIT」「Oh!my」「NICE」「24H」あたりをこの頃は個人的によく聞いていました。今もお気に入りでよく聞いています!

2021年にアメリカの番組にて披露した「HIT」の映像は本当にパフォーマンスに度肝を抜かれるので、ぜひ見ていただきたいです。


2020年はざっくりこんなかんじですかね~。

とにかく、全然KPOPに興味がなかった自分がこうやって時系列でハマっていた運命的な出会いをしているアーティストが多すぎるんですが、2021年もっと運命的な出会いを果たして、KPOPの沼にズルズルと半年で落ちていく様子をまた続きで書いていこうと思います。なんなら2021年の年明けから激しい展開になっているので!!!

急展開です!いきなり、両想いになりかけてた主人公にいきなり転校生でライバル現るレベルで急展開なので、お楽しみに!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?