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減量チャレンジ!


東京在住🗼一人暮らし、広告関係で働いている32歳Sです。

新年度に入り、環境、生活リズムが変わってチャレンジしていることがあります。

それは・・・「減量」!!

もともとダイエット目的ではなく健康のため、ボディメイクやゴルフのパフォーマンスアップのためにパーソナルジムに通い始めて1年、少しずつ成果が出てることから、トレーニング楽しいなーと思い何か目標があるともっと頑張れるかな〜と、何気なく担当のおにいさんと話していたところに減量を提案されて決意!

正直人生でダイエットや減量をしたことがなく、好きなもの食べて好きな生活してたのと、自分に甘々で生きてきたので今年は自分に厳しく生活してみてもいいかなと思って4月1日から始めてみました。

減量の方法

私の実践している方法は

  1. 脂質と糖質を制限

  2. 1日の摂取を1,100cal以内に抑えて3食きちんと食べる

  3. たんぱく質しっかり摂る

というもの。

それを意識した食事を毎日コツコツと記録して、担当のおにいさんに送るというのが減量期間のルーティン。

しかし、一見シンプルで簡単そうに見える1,2,3の減量ルール。
意外と難しい…

まず、1の糖質と脂質の制限について。
糖質はGI値が高いものの摂取は避け、できるだけGI値が低いものを選びます。
※GI値とは・・・Glycemic Index(グライセミック・インデックス)の略で、食品に含まれる糖質の「吸収の度合い」を示すものです。
このGI値が高いものについては、日常よく食べる、白米やうどん食パンなどのいわゆる炭水化物も含まれますが、私の場合はそれをある程度の量をきちんと摂取していく方針。
短期的に痩せたい場合や、急な減量が必要な場合は炭水化物を抜く減量が効果的みたいですがそれをすると倦怠感や疲労感が強くなったりと、普段の生活に支障をきたすことがあるそうです・・・。

脂質については、何となく想像がつくと思いますが、揚げたり炒めたりの油物を控えたり、油を使う場合はオリーブオイルとかえごま油とかに変更してみたりで調整するといいみたい。
私は今まで豚バラが大好きで、よく炒め物していましたが、最近はロースに変えて、炒める調理法ではなく茹でる、蒸す、のような極力油を使わない方法を試しています。

野菜蒸し

2の1日の摂取カロリーを1,100cal以内に収める、という点においてはこれがなかなか苦戦中…
何が難しいかというと、まずはもともと少食&仕事上ランチタイムが不規則な私は意外と3食ちゃんと食べられないため、上限には収まっていても逆に摂取カロリーが少なすぎる日もあれば、飲み会、会食、などなどの予定と重なると飲んで食べてを制限できず、昼までせっかくカロリーを制限していても夜にお酒飲み過ぎて摂取オーバーになったり。
会食では一応野菜を中心に食べたり、脂っこいものを食べないようにはしているものの、コース料理が出てきてしまうと変に残す訳にもいかず結局たべざるを得なかったり…
(会食、飲み会のあとの日のパーソナルのおにいさんの返信コメントが呆れ気味で反省することが多々…)
前後の日程で調整はしているものの、二日酔い気味で次の日に朝ごはんを食べられず、逆に基準のカロリーに達しないこともあったり…

そこで、関連してくるのが、3のたんぱく質摂取をする点。
たんぱく質は積極的にとるのがこの減量のポイントなので、最近の朝ごはんはたまごや納豆を中心に、お昼や夜は魚やお肉も意識して摂取しています。最近の週末は魚のホイル焼きが多めになっています。(簡単で美味しいので続けやすい!)あと、小腹が空いたらコンビニのゆで卵を買っています。(いつも買うたびに板東英二が頭にちらつく。)

ある日の晩御飯


そもそもなぜたんぱく質の摂取が重要かというと、たんぱく質は人間の体の中で脂肪を燃やすためのエネルギー源になるから!で、たんぱく質が足りないと筋肉量は増えず、代謝も上がらず痩せやすい体にならないからだそうです。
でも、2の説明で触れたように、既定の摂取量に達していないことでこのたんぱく質の摂取も上手くできないのが今の私の減量の課題です。1食食べられなかったり、小食なため魚や肉を大量に食べられなかったりで、いつもたんぱく質が少し足りない。

そこでパーソナルのおにいさんに提案されたのがプロテイン!

減量する前から気にはなっていたけど、きっかけがなく手を出せずにいたので、これを機にプロテインを飲む習慣を取り入れてみようかなと考え中。

プロテインを調べている最中なので、いろいろな方にアドバイスをもらいながら近々購入してみたいと思います。


ということで、次回のSからの投稿は「プロテイン購入に至るまで」をお伝えできればと思います!

始まって1か月、3キロ減を目標にしている中で、まだまだ1キロしか減っておらず…苦戦をしながらも、心を鬼にして自分の弱さと向き合って理想の体重・体型に近づいていけたらなと願う今日この頃でした。

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