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闇雲に撮るのはありか?

意識してカメラを持ち歩くようになって、どれくらいたつだろうか。
(いや、まだ1年もたたないビギナーです)
どのYoutubeやプロの話をきいても、
「うまくなりたいならたくさん撮れ」と言っている。

「たくさん撮れ」という意味はよくわかる。
大谷翔平さんだって、かんたんにあのレベルになれたかというと、
才能のうえにある努力と継続、そして応援があってこそ。
日々の練習は必須です。だから、目についたもの、気になったもの、
信号待ちに見えたもの、毎回見かけるもの、、、
ほんのラッキーな一瞬をとらえることができたらなにより、
目を皿のようにして(ギラギラの目をして)
フォト・ウォークに出かけたりしています。

ただ、闇雲にとるのは労力のムダではないか、と思うわけです。
なんだか、冷蔵庫のなかの野菜やお肉をひとまず切り刻んで
まな板の上に山盛りになった食材で「さて、なにをつくろうか」と
腕組みをしているおかあちゃんみたいな感じ。
カレーにする!と決めたら、カレーをイメージして
カレーに必要な材料と手順をしないといけない。
そうすることで、冷蔵庫にナスがあったらなすカレー
鶏肉があったらチキンカレー、チョコレートがあったら隠し味に
と、発想もひろがります。

なにか軸があることで、その思考が広がるのであって
もともとなにもないところから広がるなんて、まあない。
なんでもいい。
なにか「軸」をもって闇雲ウォークに出かけるほうが
ナイスな1枚が撮れるんじゃないか?
そんなことを思いました。

今回の軸は、「お日様の恩恵」


お日様大好きなおふとんたち



こちらにもお日様大好き


おふとんの柄がかわいい


飛行機もお日様が好き

さすがLeica です♪
闇雲ウォークのヒント「軸」でした。

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