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霊能者が語る 妻とのあの世日記 第133回 「ガイドに聞いた幽霊とHする場合の話 その1」

そんなわけで、実際のその場合になったときのお互いの状態を説明してもらうことにします。
詳しくは前の日記読んでいただけるといいのですが、その続きになります。

まず、亡くなった方とエッチがしたい、とこの世に残された人が思います。
ここから手法は二つ。

1、亡くなった方が、誰かに憑依的な状態になって代わりにそれを行うこと。

2、残された人の霊体に残った記憶情報を介して、同様の刺激を与えること。

になるようです。
1については、まぁそのまんまらしいのですが。
例えば、風俗、例えば行きずり、知人、血縁などなど色々ありますが。
なんとなく「霊体の質が近い相手」に亡くなった人の情報をダウンロードして、それで行為に至るという流れです。
これは生きてる残された側の人が「強く願う」ことで亡くなった方があの世から来てくれるわけではなく。
残された側の人が「強く願う」ことで、自分の持っている亡くなった方の霊体に近い女性を見つけて、そこに惹きつけられるというものらしいです。

そして、何やかんやあって合体となるわけですが。

何やかんや、これを乗り越えるのに色々ありそうなので、ここで先に進めないならこの先は無いということなので割とハードルは高いような気がします。
風俗系の女性とかで探すという方法もあるようですが、霊的な雰囲気が近い方をパネルで探せるのかどうか?という能力が求められるような気もしますが。

さて、その何やかんやを超えたところで無事霊体が近いかたとランデブーした際に、どうやって亡くなった方の憑依が起こるのか?

これは、残された方の記憶、霊体の情報から再現された「亡くなった人のパターン」が霊体の近い相手に転写されて、それにより残された方は亡くなった方と合体してるような満足感が得られるという感じのようです。

これはよく考えると本人の霊体あんまり関係ないような気がしますが。
そもそも、このような行為をしてて、亡くなった方は何も思わないのか?

妻に聞いてみると

「私には関係ないから気にしないわ。好きにやってればって思うくらい」

と大変あっさりした答えをもらいましたが。
しかし、自分の霊体の記憶、情報を転写するということは、その相手をしてくれている異性の方には自覚はないのか?
そういう扱いを受けているという感覚はないのか?
と思ってガイド的な存在に聞いてみると

その辺りも分かった上で、無意識で導かれてつながっているのだから問題ないと。この出会いも亡くなった方からの導きの場合もあると。

そうなると、例えば僕を事例に出した際に。
僕が妻とエッチしたいが、と思った時に妻が「この人ならいいかも」という人を探し出し、そこにつながるように僕を導いていくようなことはするみたいです。
そのごは「生きてる人同士で楽しんでくださいね」的な雰囲気になるようで亡くなった人はそこからノータッチ。

この場合相手となった女性は果たして本人の意識で相手をしてくれたのか、妻の霊に騙されてそうなったのか、とか気になりそうですけどね。
ガイド曰く、この相手もそれを受け入れた上で、その女性のガイドもちゃんと許可した上でその流れができてるという話。

でもそれって、別に亡くなった人とのエッチではなくて、ただの新しい恋人との出会いって感じではないのか?

と思いますが一応霊体的には亡くなった方の情報が入るのでエッチの後には、お互い満足したらその後の縁がつながらない可能性が高いのだとか。

それはそれで色々と問題が現実面で起こってきそうだが。
と思うと、このやり方は割と危険な気がしないでもないですね。

次回はその2の手法の説明を聞くことになります。

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