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飲食記録 スタバのイングリッシュマフィン

When:2024.3.19 13:58
Where:スタバ
Who:自分ひとり
What:アイスチャイティーラテ、あらびきソーセージパティ&スクランブルエッグ イングリッシュマフィン
Why:買い物に疲れたから。ちょっと作業したかったから。
How:父からもらったギフトカードを使った。店内を見渡し、ちょうどいい感じの席が見当たらなくて、一旦サンマルクへ方向転換したものの、ギフトカードの存在に引き寄せられ、人混みのスタバへと足を戻した。


食事系の商品で1番安かった、イングリッシュマフィンを選んだ。ギフト券を使うからには、超過分の支払額の負担はできるだけ減らしたいという精神。
ドリンクをお会計待ち列でのんびり選んでいたら「お待ちのお客様こちらのレジどうぞ〜」といきなりレジ解放。トップバッターに任命され焦った。スタバでは、当たり障りのないスピーディーな注文が鉄則なので、とりあえず目に入ってきた「アイスチャイティーラテ」にした。
この前、注文する時はサイズから言った方が良い的な話を聞いたばかりだったので、人生で初めて「トールサイズの〜」という文言から注文をしてみた。えらかった。

アイスチャイティーラテ、あんま〜〜となった。甘い気分では無かったのでちょっとショックを受けつつ、今後は「チャイティーラテは甘い飲み物」だという認識で生きていこうと思った。

イングリッシュマフィン、想像の5倍くらいおいちい。マフィンが香ばしいのと、もちもち。ソーセージが意外としっかりソーセージの仕事してて、おいしい。エッグの塊みたいなのあってラッキー。

イングリッシュマフィンを食べながら、ふと誰かの目に入った瞬間に、気にならない存在でいたい、と思った。私をガン見する人なんていないだろうけれど、「食べ方きたな」とか余計な感情を生まない、目障りでない存在に。
「いつ何時でも、綺麗な食べ方をするひとでありたい」と思った。誰かと一緒にいようがいまいが、時間に余裕があろうがなかろうが、綺麗な食べ方でいたい。「綺麗な」って難しいけど、あまり大口でたべないこと、左手をしっかり添えること、ゆっくり噛むこと...とにかく気を急がず、落ち着いて、丁寧に。
そんなことを考えながら平らげた。

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