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7つの習慣名言集(2/2)

「活動の罠」の中で自分自身を見失っていないか

「7つの習慣名言集」P.58

忙しいことが、さも価値あることのように錯覚していないか。
「活動の罠」とは、日々の生活の忙しさに追われ、忙しいことがさも価値あることのように錯覚することだそうです。

残念ながら、大いに思い当たる節があります。
忙しいと目先のことを処理することに追われがちです。
終わると達成感もあるため、その作業が重要かどうかに関わらず(成果がどうっだかに関わらず)やった感を出してしまいます。

目的は何か、得たい成果は何か、つまり、梯子のかけ違いがないかを確認にしたうえで活動を展開していくことが大事ということでしょうか。


今年は、「7つの習慣」を読み直し、実践度合の確認をしようと思っています。
それに伴い、1月から「名言集」を毎日1ページ音読し、共感したことや自分の解釈・考え、実行できることを考えています。

先月は、紙に書きだすだけでしたが、せっかくなのでnoteに書き留めていこうと思います。

お読みになって何か気が付いたことやアドバイス、指摘があれば教えてくださいね。



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