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自分に合った時間の使い方を見つける!

最近は早起きだからお気に入りの場所で日の出を見ることが好きになってしまった まるメガネです。
早寝早起きの習慣って悪くないね!!!

今日は【自分に合った時間の使い方】について考える。
人によって集中力が高くなる時間って結構あって、この時間は何故か集中できる?新しい閃きが起きるって経験があると思う。

自分は何かパッと思いつくのは朝の4-6時位で9-12時までが圧倒的に作業効率が高く、昼ごはんを食べた13-16時までは集中力が一気に落ちる。
日にもよるけど16〜19時は考える仕事をすると長い時間集中でき結構良い仕事ができる。
20時以降は仕事をしても全く意味がないからジム行ったりリフレッシュの時間に当てる。

という感じで普段の生活はタイムテーブルのように動いていて人によってどの時間に何をやったら良いのか?ということは、1度洗い出してみると効率が上がるし、集中したいスイッチを入れる時には何時スタートするか?で頭の回転も変わってくる。
1番ダメなのは頭が疲れた状態でダラダラやることは、正直時間の無駄な浪費でしかない。

今は朝型の方が効率がいいけど、昔は完全に夜型で20時〜にしかスイッチは入らなかったし、1番集中できたのは周りが静かになる23時以降だった。
徹夜も普通だったし、そのかわり朝がポンコツのような状態。
企画業の人は結構夜型が多いよね!

コレってなんでかな?って思ったから脳科学的なことを調べてみた。

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【一般的な脳の仕組み】
・優秀な脳をもってしても、パフォーマンスのレベルは常に一定ではない
・動物としての本能から脳の一日のリズムが出来上がっている
・生存本能(食べること)というのはとても強いものなので、脳の働きのリズムに影響する**

この3つがポイント!

一般的に脳が働くメカニズムは【空腹】と関係するみたい。

あくまで一般論にはなるけど、空腹といえば、まずは朝。
「社会生活基本調査」(総務省調べ)では、日本人の平均起床時間はおよそ6時30分。
そこから朝起きてから午前10時ぐらいまでが、一日の中で最初に脳がよく働く時間帯ということ!

まずは特に起きてからの2時間は、集中力が高まる時間ってことだね。
 
発想力もこの時間帯に一番発揮することができるけど、注意は起きたばかりの状態、つまり起きたては脳もまだ寝ぼけているので、この時に限っては何かを覚えようとするとダメみたいで、勉強だと【復習】が効果的みたい。

午前中を過ぎると16時位までは脳のパフォーマンスは低下していて、16時位〜夕食までの空腹と感じる時間帯は記憶力も高くなる。

ご飯を食べて空腹が満たされた時間には、生存本能が危機感から解放されてしまい、脳が休憩モードに入ってしまうから脳が働かなくなる。
昼ごはん食べた後の、眠いっていうのはの脳が休憩モードに入っているからってことで有れば納得!!!
ご飯を食べてて1時間は脳が働かないなら、その時間は考えることは捨ててしまった方がいいかも。

一般的な脳のメカニズムさえわかれば、自分は何時ご飯を食べるか?を基準に前後でやる事を決めれば効率は上がるし、良い仕事ができるってことだね。

そうなると朝起きたての時に頭の中を整理する為のブログというのは、【復習】ということではインプット作業としては良い習慣。
確かに朝起きたてで色々考えたことを文章にすると吸収された感じが強いし、能力向上の成果が出ていると感じれるから続けれていると思う。

自分は一般的な生活サイクルで動けるからいいけど、人によっては都合よく食事の時間帯に合わせられない生活リズムだったり、仮にこの時間帯であっても疲れがたまっていて本来の能力が発揮できなかったりする場合もあると思う。

そんな時に効果的なのが、よく聞く【仮眠】だね!!!

【仮眠】は科学的にも効果が証明されていて社会心理学者ジェームス・マースが名付けた、『パワーナップ』という15~30分の仮眠をとる方法がある。

疲れているときなどは、たとえそこで仕事やよい勉強を中断して思い切って15~30分の仮眠をとったほうが、我慢して続けるよりも脳がリフレッシュして、効率的が上がる!

15〜30分の仮眠は脳のパフォーマンスは34%も向上することが証明されている。
これが『パワーナップ』。
疲れたと思ったら、無駄に抵抗しないで仮眠する!!!ことが大切。

ただし、仮眠には注意が必要で、それが寝すぎないこと!!!
最適な仮眠時間は15分〜30分の間でそれを超えると、かえって疲労を増加させてしまう恐れがある!

当たり前のことだけど仮眠は寝過ぎに注意し、自分の生活サイクルに合わせた効率の良い仕事の方法を整理するといいね!

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