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育児中の3分間瞑想

3年ほど前から瞑想を続けています。

きっかけはInstagramで南青山にある瞑想スタジオ「medicha」を知り、行ったこと。このスタジオ、少々お高いのですが(私が3年前に行った時よりもさらに値上がりしているようです)とても洗練された空間で、瞑想初心者の私でも思い出に残る体験ができました。

瞑想した日は心地よく、すっと眠れるのです。

そのようなわけで瞑想にハマり、コロナ前は仕事帰りに勤務先近くの瞑想サロンに行くのが日課になっていました。

瞑想とは

瞑想、冥想とは、心を静めて無心になること、何も考えずリラックスすること、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことなどとされている。
ウィキペディア(Wikipedia)

瞑想の際は「今」に集中し、心を静めます。

瞑想をはじめた頃は、まわりのちょっとした音やエアコンの風などが気になって集中できなかったので音声ガイダンスを取り入れてしていました。

音声ガイダンスは、こちらのアプリがお気に入りです。

※有料も気になりますが、無料の範囲でも十分瞑想できます。

しかし、産後は瞑想の時間が…

しかし、子どもが生まれてから毎日瞑想するのは厳しくなりました。

生まれてからの2~3ヶ月は母乳・ミルクのために頻繫に起きますし、時々吐き戻しもあるのでイヤフォンをしながら(音声ガイダンスを聞きながら)瞑想するのには抵抗がありました。

6ヶ月を過ぎれば随分まとめて寝るようになりましたが、それでも寝る前に瞑想アプリを準備して、イヤフォンして、瞑想する…までの時間が惜しい…。1歳ごろになればさらに生活リズムは整ってきたけれど、なかなか寝ない…。

でも、どうにか瞑想できる方法はないかなと。

そこで、アプリは使わずに、布団に横になり「今」に集中することにしました。

これは上手くいった!!!

ライフスタイルにあわせて柔軟に変えるのが大切だと実感しました。

育児中の3分間瞑想

瞑想と言えるほどではないのかもしれませんが、寝る前の瞑想の他に、最近は子どもが1人遊びをしている時に「今」に集中する時間を作っています。家事のこと、仕事のことなどを、ついあれこれ考えてしまうため意識的に。何も考えず、子どもの遊んでいる姿に集中します。

これも心がスッキリします…!

「このオモチャが特にお気に入りなんだ」とか、「オモチャの仕組みを考えながら遊ぶのが好きなのかな」など、子どもの意外な一面にも気づくことができます。

それでは…!

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