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[第1夜]交換留学ってなんだ?🇨🇦

こんにちは、まるです!早速今日からプロジェクトを進めていきたいと思います🤩
こちらのシリーズでは、僕の留学の経験を活かして、皆さんの人生に影響を与えていきたいと思ってます!

この記事を読むべき人はこんな人!!

○ 今まさに留学中の学生さん達。
○ これから留学を試みている学生さんや、少し興味がある方々。
○ 海外に興味があったり、行ったことはないけどどんな感じか気になる人達。
○ 子供を留学に行かせてあげたいけど、いまいち留学というものをイメージできない親御さんたち。
○ どうやって外国人の友達を作るのか知りたい方。
○ 英語力を伸ばしたいけど、何からすればいいか分からない方。
○ シンプルにまるのファンの方😍

もちろん上記されているものに当てはまらない方でも楽しめるように投稿していきますが、当てはまる方は必見です!必ず人生の足しになります。
最終的には1番最後の項目に当てはまる人が増えてくれればいいなぁ…🤔


旅行で訪れたナイアガラの滝です。迫力と神秘感が凄すぎて泣きました🤣

まるの留学制度はこんな感じ!!

ここからは、僕が使った留学制度の説明です!
僕は大学の交換留学という制度を使ってカナダの大学に留学していました。
交換留学とは、僕が日本で通っている大学と、実際に僕が留学したカナダの大学が提携を結んでおり、いわゆる協定校という関係でいました。
この制度の良いところは大きく3つあると思います。

学費を海外の大学に納めずに済むから安く済む場合がある。
単位変換があるので、休学や卒業を遅らせる必要がない。
③ 大学からの補助金が手厚い場合がある。

1つずつ説明していきますね🙂

① 学費を海外の大学に納めずに済むから安く済む場合がある。

交換留学の制度を使えば、学費を留学先の大学に納める必要がありません。では、どこに納めるかというと、自分が通っている日本の大学に納めます。ですので、人によりきにはなってしまいますが、大体の英語圏の大学は日本の大学の授業料より高い傾向があるので(まる調べ)、得をする方が多いのではないかなと思います🥳
また、僕が留学していた期間は、とんでもない円安でしたので、そういった為替相場の影響も受けることがないっていうメリットもあるかなと感じました。

② 単位変換があるので、休学や卒業を遅らせる必要がない。

日本帰国後に、大学にきちんと申請をすることで単位をもらうことができます。単位変換の基準ややり方も大学によって異なるようですが、僕の大学の場合は授業の出席時間を計算して単位をもらえるという仕組みでした。これのいい所は、向こうで単位を落としてしまっても、それらは関係ないので、授業にしっかりと出席をしていれば単位をもらうことができるということです。実は僕もいくつか単位を落としてしまいましたが、無事に20単位ほど貰えました🤪
ただ、中には向こうで取った単位がそのまま反映されるというパターンもあるみたいなので、そこは要確認ですね😤

③ 大学からの補助金が手厚い場合がある。

これに関しては完全に大学次第です。僕の大学はそこまで手厚くなく、1回30万円の補助金を頂いただけでした。友達は、飛行機のチケット代や寮費まで負担してもらってた人や、100万円ほどもらっていた人もいました。ただ、交換留学で行くとなると、何かしらの補助金は頂けると思います。

交換留学の他にも私費留学や推薦留学、派遣留学など色々な仕組みがあります。是非、参考にしてみて下さい。



今回は、交換留学の説明で終わってしまいました。次回は僕が暮らしていたカナダの故郷Abbortsfordについてや僕が通っていた大学について書きたいと思います。

それ以降は、英語をどうやって勉強したか、向こうでのアルバイトの経験や、生活の仕方、友人作りについても書いていこうと思います!

ということで、今日は以上!では、また!

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