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■なぜ私は、Noteで「独学で宅建試験に挑戦」の投稿を有料マガジンにしたのか?


例えば、資格の取得を目指す、「資格試験」ですが、私も含め多くの人は、「独学」で挑戦した場合、途中でやめてしまったり合格できなかったという失敗を経験しているのではないでしょうか?

具体的にどのような失敗か?というと…
資格試験の勉強を途中でやめてしまい、試験を受けなかった。
一通り勉強したつもりだが、完全に理解できず試験に不合格になった。
などです。
失敗には色々な要因がありますが、のど元過ぎれば忘れてしまい、また、同じように「資格を取得しよう!」と心に決めて、同じように途中でやめてしまう・・・私は、このようなことを何度も繰り返してきました・・・懲りない人ですよね。

資格取得のために学習する一つの手段として「通信教育」があります。
短期合格を目指す場合、やはり「通信教育」等の方が、独学では得られないメリットにより効率よく、途中でくじけることなく合格への道を進むことができるのでしょうか?
商売ですので通信教育の業者は、積み重ねられた経験から受験者にベストな教材やノウハウを提供することにより、「合格」という実績を積み上げてきています。
ただ、「通信教育」を活用し資格取得を目指そうとした場合、その「通信教育」の料金に高額なものが多く手が出ないというのが実情です…
 ※中には、「通信教育」の金額なんて大したことないという人もいるので
  しょうが、私にとっては高額なものなのです。
通信教育は、独学ではどうしても対抗できない、効率よく合格を目指すための積み重ねられたノウハウがあり、それを活用することにより、多くの人が資格試験の合格を実現しています。

確かに「通信教育」を活用して資格取得を目指すのがベストな選択なのかもしれません。
ただ、私は、独学で「資格取得」を目指すことにより、どこまで自分ができるのか?を試してみたいのです。

私の場合、独学で取組んだ時に、途中であきらめ、やめてしまう大きな理由が2つあると思っています。

①毎日の勉強が「継続」できず、試験までに範囲を完結しない

  ➡日常生活の様々な「誘惑」に打ち勝てず、「継続できない」自分への
   言い訳(理由)を言いながら、やめてしまう

  <誘惑>
   ・スマホやパソコンでのネットサーフィン
   ・飲み会を断れず、その日の学習ができない
   ・テレビなどをダラダラ見てしまい、勉強時間が確保できない
     ➡できない理由を見つけて、自分への言い訳にする
    上記は一部ですが、他にも様々な「誘惑」があります。
資格取得を目指すと決めた思いもどんどん小さくなってしまい、最後には、
できない言い訳を自分にしながら途中でやめてしまうのです。

②テキストを1回読んだだけで、分かった気持ちになってしまう。

  ➡インプットだけの学習になり、アウトプット不足理解が
   進まない
   完全に理解していないから、自分が解いた過去問等と少し言葉が
   違っただけでわからなくなってしまう。
 結果的にテキストを読んで、過去問を数回目を通しただけで試験に臨んで 
 しまうので、実力不足で不合格になってしまう。

私は、Noteに宅建について全くの素人が独学で「宅建試験」取得を目指します!と宣言いたしました。
しかしながら、独学で資格試験に取組んだ場合、くじけてしまう上記2つの要因を解決しなければ、また同じ結果(途中でやめてしまう、くじけてしまう)になってしまう可能性が大なのです。

そこで私が考えたのが、Noteの有料マガジン投稿により、モチベーションを維持しながら、資格試験を継続し、結果的に試験の合格までたどり着くという取組みです。

有料マガジンの投稿の目的は、収益を得るものではありません
素人の独学による有料マガジンをお金を出して読みたいという人は、絶対にいません。

私の有料マガジン投稿が目指すものは、

①有料マガジンにすれば、嫌でも発信し続けなければいけません。

  ➡有料にした責任上、最低限、継続して投稿しなければ、
   他の投稿も含めて、信頼してもらえません。
   信頼を失わないよう継続して発信していきます。

②有料マガジンは、自分が誰かに教える立場で投稿するので、自分がしっかり理解しないと投稿できません。

  ➡わからない所は、色々調べて納得してから投稿するので理解が進みま 
   す。

③有料マガジンとして投稿するので、できるだけ短い間隔で投稿しなければならないため、タイピングスキルが上がります。

  ➡スピード、誤字脱字のない正確なタイピングが求められます。
   またそれが身につきます。

上記大きなメリットが自分にあるため、今回、有料マガジンとして投稿することにしました。
だから、読者を増やし収益を得る目的ではないので、極端な話、マガジンの読者は、「0(ゼロ)」で良いのです
有料マガジンを行うには、月々費用も掛かりますが、それについては、自分への投資という気持ちで続けて行こうと思います。

宅建試験まで、有料マガジンを続けようと思います。
一通り学習を行った後は、過去問題も同様に投稿したいと思います。
以上が私が、有料マガジンで投稿している理由です。


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