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ボーボボを媒体にイケメンと友達になった思い出

ボボボーボ・ボーボボが各種電子書籍ストアで10巻まで無料配信されています。

◆伝説的ギャグ漫画『ボボボーボ・ボーボボ』が10巻まで無料に!
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2102/12/news145.html

ジャンプで連載されていたギャグ漫画で、高校生の頃この漫画にハマっていました。

好き嫌いが分かれる漫画で、内容の意味がほとんどわからないです。筆者も内容の7割、いや8割ぐらいは意味がわからなかったですが、残りの2割が抜群に面白かったのでとても好きな漫画でした。

ただ、ワンピースやNARUTO、BLEACHのような当時のメジャーどころと比べて1番好きかと言われると、そうではなかったので友達と喋るときにあえて話題にすることはないという漫画でした。(漫画でしたという語尾を2つ続けたこと、お詫びし訂正いたしません。)

そんなボーボボですが、高校の同じクラスに藤木くんという無口なイケメンがいて、そいつがボーボボ大好き人間でした。

無口と言っても愛想がないわけではなく、単に口下手なだけで仲良くなりたいけど、どう話していいかわからないやつでした。それがあるとき、ボーボボが好きだということを知り、それをネタに喋りかけたところ、めちゃくちゃ饒舌にしゃべり始めました。

生半可な知識で喋りかけたので、いつ鼻毛真拳されるかとひやひやしましたが、(当たり前ですが)そんなことはなく、それ以来友達になりました。

ただし、つけものテメーはダメだ等の作品の名言をパロディ化して会話が成り立つ友達ができたこと、人は見かけによらないことを教えてくれたボーボボに感謝です。

現在無料ですので読んだことがない方は是非読んでみてください。1話目を読めば、合う合わないは判断できると思いますが、3話の表紙まではぜひ読んでほしいです。

本題とは関係ないですが、今日から毎日noteを書いてみようと思います。単調な日々に単調な思考が続いているため、変化を加えたいのが理由です。とりあえず30日連続を目標に。


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