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最高の人生の見つけ方を見たらiPadに自分の泣き顔が映った話

いろんな人から名作と言われている「最高の人生の見つけ方」を初めて見ました。

「最高の人生の見つけ方」は、がんで余命わずかと宣告された2人の主人公が人生でやりたいことを書いた「バケットリスト」をもとに世界を旅する話です。

ストーリーの大筋はだいたい予想したとおりでしたが、面白かったですし、号泣しました。

いや、予想したとおりに動いていくからこそ何気ない日常にどこか切なさを感じ、それが物語に深みを与えて面白くなってたのかなと思いました。

タイトルですが、ラストシーンの少し手前で号泣し、その時iPadに自分の泣き顔が映っていました。

自分の泣き顔を見る機会はそうないもので、恥ずかしい気持ち半分、なんかすごい「ああ、おれ生きてるな」っていうのを感じました。

世間的な情勢もあり、なんとなく落ち込むことが多かったのですが、「生きる」ことについて改めて考えることができたいい映画でした。

今はできることも限られていますが、世の中が元に戻ったときに備えてバケットリストを作り、連休を締めくくろうと思います。



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