2024.05.12 『地域と医療』

朝:雨天で家時間

6時半に起床した。7時半から環境美化活動(草刈りなど)があると思って、早く起きたが、雨が降っていた。そして、改めてチラシを確認すると8時からだった。時間に余裕ができてラッキー。

雨でももしかしたらあるのかもしれないと思って、身支度をしていたら町内放送で「今日の環境美化活動は中止です」と流れた。ということで、午前中は予定がポッカリと空いた。なんだか得した気分でラッキー。でも、19日に延期になっただけだから、なんとも言えない。家の草刈りも終わらせようと思っていたから、早くやりたかった。

日記を書いたり、英語の勉強をしたり、Facebook投稿をしたり、家事をしたり、相変わらずハマっている漫画を読んだりして過ごした。知人が、「近くまで来る用事があったから、リュックを持ってきた」と連絡をくれて、11時過ぎに、道の駅で待ち合わせをして不要なリュックをもらった。

これで丈夫なリュックが3つになり、長持ちできるように使い回していく。とても嬉しい。知人は断捨離中なので、他にも「服、アウトドアグッズ」など、色々とくださるみたい。とてもありがたい。

そうこうしていたら、あっという間にお昼。

昼:理想の人間像(医者ver)は?

14時から「よしか病院」の勉強会(シンポジウム)に参加をした。いつもお世話になっている方々が企画をされていて、自分自身も地域医療について勉強したくて参加をした。

講師の先生(よしか病院の副院長)が「よしか病院のめざす姿」を話され、とても希望が湧いた。「コミュニティホスピタル」、「地域包括ケア」をキーワードに、地域に根ざした医療の提供を目指していくと理解しました。先生ご自身が「これからは、我々が積極的に地域に出ていく!」とおっしゃられていたのが、とても印象的だった。

子どもの頃から体は丈夫な方だったため、病院にお世話になることが少なく、自分には縁遠い世界だと思っていた。しかし、小さな地域では地元の人と一緒に医療を支えていく視点が不可欠だと学んだ。そのためには、社会教育士である自分も動いていく必要がある。

僕も色々とやることが多すぎて大変ではあるが、地域と医療を結ぶことに貢献したいと思った。そこに新たな光を見た。

シンポジウムの最後は、トークフォークダンス(TFD)をした。TFDは苦手な方だけど、実際にやってみると楽しい。最後は、満足感に満たされて終わった。とても楽しい時間だった。

対話のお題として「あなたの理想とする医者を芸能人で例えると?」がありました。僕は、おかえりモネの坂口健太郎さん、医龍の坂口憲二さんとDr.コトーの吉岡秀隆さんの3人が真っ先に思い浮かびました。

コトー先生のように、穏やかながら熱い魂と確かな技術を持ちながら、地域の皆さんに愛される人になりたいものです。

会の終了後、企画者と話をしたり、新聞社の記者さんと話をした。記者さんとは以前から親しい仲で、最近お声がけできていなかったことに気づいたため、また色々と情報提供をしようと思った。

夜:母の日

キヌヤで初めて、魚を捌いてもらえる案内用紙を見た。これから、イカとかハタとか、今まで捌くのが面倒で買うのを避けていたものをどんどん買おうと思った。肉よりも、魚介を食べるようにしていきたい。自分で食材を選ぶのが楽しい。カレーを作ろうと思って、お肉コーナーに行った。牛や豚はなるべく選ばず、これからもできるだけお肉は鶏肉にしようと思う。久々に手羽元を買った。

玄米を炊いて、カレーを作った。その間に、学校の先生にシンポジウムでの出来事を伝えておこうと思って、チャットした。ふと、自分が「いいけん島根県」や「ハートフルデイズ」に出ていたことを思い返された。改めて、ハートフルデイズを聞くと、「ああ、自分はこんなことを考えていたのか。情熱に溢れていたなぁ」と胸が熱くなってきた。

もう一度、あの時の情熱、志を取り戻さないといけない。もっとガムシャラに、ひたむきに突き進んでいかなければいけない。周りのことは気にするな。

そして、今日が母の日であることを知った。早速、お母さんに電話をした。離れているからこそできる。ちょっとは親孝行できて、幸福感に満たされた。

I attended a symposium at Yoshioka Hospital and participated in a 'Talk Folk Dance' during the latter part of the program.

One of the discussion topics was 'If you could compare your ideal doctor to a celebrity, who would it be?' The first people who came to my mind were Kentaro Sakaguchi from 'Okaeri Mone,' Kenji Sakaguchi from 'Iryu,' and Hidetaka Yoshioka from 'Dr. Koto.'

Like Dr. Koto, I aspire to be someone who, while gentle, possesses a passionate soul and reliable skills, and is loved by the community.

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