すたーと

先日、地元の新潟で成人式に参加してきました
なぜ5月開催なのかはよく分かりませんが...
(わかる人いたら教えてください!笑)
中学校以来の約5年ぶりに会う人がほとんどで
みんな変わったようで変わってないような
でも実際に各々違う道を歩んでいて
地元に残っている人
県外に飛び出した人
学生の人
もう就職して働いている人
結婚している人
はたまた何もしていない人、、、
確かに5年前同じ中学校で毎日のように顔を合わせていたみんなが
それぞれの場所で輝きながら
もうお酒を飲める年齢にまで達していること
人生の第一章が終わりを告げて
また新しい章に突入していく
おそらくこういうことを"エモい"って言うんだろうな

そんなみんなと会って話をして
いかにみんなが頑張っているか
というより、いかに自分が頑張っていないかを実感し
恥ずかしさすら覚えました
大学に入ったことに満足して
何かを頑張ることを放棄していたのではないか
人生の節目はゴールではなくスタートだと
高校時の部活の顧問の先生に耳にタコができるほど聞かされていたのに
ずっとスタートラインに立つことを拒んできていました

成人式で市長の方もおっしゃっていました
「若いうちにたくさん挑戦し、そして失敗しなさい」と
自分で自分の可能性を狭めるのはやめだ
大学もアルバイトも人間関係も
楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、悲しいこと、面倒なことも全部含めて
もう何からも逃げたくない、逃げたくない!!
自分で自分を律していくことが
成人した者に課せられた最低限の使命なのです

タバコも何故か自分なりに頑張って過ごした日は美味しいし
逆にだらしなく怠けて過ごした日は不味く感じます
不思議ですね
これから毎日タバコを美味しく嗜めることができるような
そんな充実した人生を送っていきたい
いや、送っていきたいではなく、絶対に送るという強い意志!!

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