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4.お姉ちゃん、英会話を辞めることにしました。

今日はお姉ちゃんのお話。

我が家の長女は、発語も早く、おしゃべりも小さい頃から達者。人見知りも余りしない方だったので、この子は凄いんじゃないかと、親バカ度もどんどん高まっていきました。笑

今後はAIも発達しそもそも言語を習う必要はなくなってくるかもしれないけれど、世の中には日本人だけじゃなくて世界は広い事、その文化的背景にも興味を持って欲しくて3歳から英会話を始めてみました。

私自身も、小さいころから英会話に通わせて貰い、そこで出会ったカナダ人の先生の影響で、高校はインターに通う事に、その後オーストラリアの大学に進学するきっかけにもなったので、そもそも英会話はどこかのタイミングで通わせたいなと思っていました。

英会話を始めてもうすぐ3年。
週に1回、宿題はクラスに行く前にギリギリやっていく感じ。本人は、クラスの前に行うブロック遊びが一番楽しいと話しているぐらい。汗
実力としては、知っている単語がある程度あって、英語の歌も楽しんでいる様子。まぁ、どうなんでしょう、私はこんなもんかなとも思っていました。

今通ってる英会話教室は、劇を通した学びを大切にしており、年に2回は親御さん達の前で英語でお話し、年に1回は劇の発表する機会があります。(クラス内なのでそんなにギャラリーは多くない)もともとの性格もあるかもだけど、そのお陰か、物怖じせずに発表する、色々な子達とコミュニケーショをとる良い機会になったように思います。

私は何より、英会話ってなんだか楽しいなって、英語に興味を持って貰えていることに嬉しく思っています。

それでも今回辞めることにしたのは、土曜日が大変そうに感じたため。

彼女は英語のほかにバレエも習っており、平日保育園の彼女はどうしても週末に習い事が集中することに。

この三連休の初日も、お外に出るよりも、たまには家でゆっくりじっくりやりたいことをしたいと話していました。

彼女が楽しいと感じる形で英語には触れていき、あんまり詰め込まず、少しゆっくりさせてあげたいなと思っています。

何が正解かはわからないけれど、ゆっくり彼女の想いとも向き合いながら、習い事とはお付き合いしたいかな。
そんな風に感じたのでした。

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